パナソニックIS、Asteria Partner Award 2025をW受賞！技術力が光る快挙

パナソニックインフォメーションシステムズがAsteria Partner Award 2025受賞

パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社（以下、パナソニックIS）は、アステリア株式会社から「Asteria Partner Award 2025」にて、二つの賞、「ASTERIA Warp Excellent Partner 2025」と「ASTERIA Warp Project Award 2025」を受賞しました。この受賞は、同社がアステリアのパートナー企業として、特に目立った実績を残したことを称えるものです。

受賞の背景

「Asteria Partner Award」は、アステリア製品のビジネスに大きく貢献したパートナーを表彰する制度として設けられており、年々多くの企業が参加し厳しい競争が繰り広げられています。現在、約100社がこのパートナー制度に加わっており、パナソニックISは、その中でも特に輝かしい成果をあげてこの両賞を受賞しました。

アステリア株式会社の代表取締役社長、平野洋一郎氏は、パナソニックISの受賞について喜びを表現しており、長年の実績と高い技術力が評価されたことを称賛しています。特に、パナソニックグループ内での「ASTERIA Warp」の展開や、多様な業界への積極的な推進が評価に繋がったとのことです。

受賞内容の詳細

「ASTERIA Warp Excellent Partner 2025」受賞に関しては、年間販売実績がASTEREA Warpパートナーの中で第2位に達したことが評価されました。パナソニックISは、20年以上にわたり「ASTERIA Warp」を取り扱っており、その信頼性と実績がこの受賞に結びついたのです。

さらに、本年度のCES2025において発表されたAIを活用したビジネス変革イニシアティブ「Panasonic Go」は、データの迅速な収集が重要視されており、その中でシステムを連携させる「ASTERIA Warp」は極めて重要な役割を果たしています。これにより、パナソニックISは引き続きアステリアと連携し、より多くの顧客を支援していく考えです。

「ASTERIA Warp Project Award 2025」については、特に商社向けの基幹システム構築プロジェクトにおいて、ASTERIA Warpを使用した優れたソリューションの開発が評価されました。このプロジェクトでは、レガシーシステムのモダナイゼーションを実現し、高速に開発できる環境への移行をサポートしました。これにより、開発者の生産性も向上したとのことです。