オフィスで古紙を再生する時代が到来
デュプロ精工株式会社が新たに開発した小型製紙機、RECOTiO(レコティオ)の新モデル「EV-i300」が2026年1月から販売を開始します。この製品は、使い終わったコピー用紙を原材料として、オフィス内で直接再生紙を作成することができる独自のシステムで、多くのオフィスで注目を集めています。
環境保全を大きく前進
EV-i300は、環境保護、機密保持、雇用創出、啓発推進といった社会的価値を拡大しつつ、性能とデザインを大幅に向上させています。オフィスが紙を「捨てる」だけでなく、「生み出す」場所になることを目指しているのです。再生紙がどのように作られるのか、その過程を紹介します。
再生紙製造の流れ
1.
収集した古紙を使用し、機械に投入します。
2.
トナー除去機能により、使用済み紙のインクを完全に取り除きます。
3. 古紙を水に溶かし、繊維まで完全に分解。これにより、完全に元の情報を復元することは不可能になります。
4. 最後に、
新しい再生紙として生まれ変わります。
EV-i300の特長
- - 生産性の向上: 新モデルは前作と比較して約20%の生産能力向上。A4普通紙で最大約1,250枚を1サイクル(約7.2時間)で作成可能。
- - 機密保持性能: 復元不可能な状態まで分解されるため、社内で機密文書を安全に処理できます。
- - 障がい者雇用の推進: 操作性と安全性が向上し、新たな雇用機会を創出。古紙の回収から再生紙の生成、加工まで様々な業務に対応。
- - 環境意識の啓発: 社内での古紙再生を通じて、従業員の環境意識を高める機会を提供。
このように、EV-i300は環境負荷の低減と企業のサステナビリティに寄与する製品として、注目されています。紙のリサイクルは、オフィスのエコ活動の一環としても非常に重要です。
自然環境への配慮
EV-i300は、再生紙の製造過程で特にCO₂の排出削減に貢献します。製紙業界での通常の過程では、紙を製造するために多くの資源やエネルギーが消費されますが、EV-i300を導入することで、社内でリサイクルを進めていくことができ、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
製品の詳細
- - 価格: オープン価格
- - お知らせ: EV-i300についての詳細は、デュプロの特設サイトをご覧ください。
お問い合わせ情報
デュプロ精工株式会社
開発部 マーケティンググループ 担当:山口
TEL:0736-73-6233
ウェブからのお問い合わせは
こちらから。
デュプロ精工株式会社
所在地: 和歌山県紀の川市上田井353
代表者: 橋口英樹