リコージャパンが「ViCreA 東京」を開設、働く未来を創造する拠点に

リコージャパンが新拠点「ViCreA 東京」をオープン

リコージャパン株式会社は、2025年2月14日（金）に「ViCreA 東京」を開設します。この施設は、日本の経済の中心地である日本橋に位置し、手軽にアクセスできる場所に設計されています。「CORE PARK × TOKYO」というコンセプトのもと、社員が創造的で生産性の高い新しい働き方を実現するための場所となります。

「ViCreA」とは？

「ViCreA」とは、Value innovation Creative Areaの略で、オフィス環境をお客様と共有し、共に価値創造することを目指すライブオフィスです。リコージャパンの多様なワークスタイルの実践を通じて、顧客との共創を促進します。

和のデザインと快適な空間

新たな空間は、木目調を多く取り入れた和のデザインが特徴で、自然光と開放感に溢れた空間設計がなされています。訪れる人々が交流し、創造的なアイデアを生み出すことができる場を提供しています。特に、建物内には「GARDEN」と呼ばれる多目的スペースがあり、さまざまなイベントにも対応可能です。

バイオフィリックデザインの導入

「ViCreA 東京」では、バイオフィリックデザインを採用しています。これは自然要素を取り入れることで、人々の健康や幸福感を高める手法です。特に、リアルグリーンを用いた緑視率の向上に気を配り、香りや照明においても自然な明るさが保たれるよう工夫されています。これにより、働く人々のリラックスと集中を促進します。

未来のワークスタイルを実現

「ViCreA 東京」では、社員が快適に働き、なおかつ顧客やパートナーとのコミュニケーションを深められるようさまざまな仕掛けが整っています。セミナーやイベントを開催できる広めのスペースや、さまざまな形のミーティングスペースも設置されており、ABW（Activity Based Working）に基づいた柔軟な働き方が支援されます。特に、日本橋のシンボルである橋を模した執務エリアでは、エンターテインメント性を加えつつ、移動時の感触によって気持ちの切り替えを促します。