お米選びの実態調査
2023-07-21 12:00:02
200人の女性が答えた!お米選びと購入の実態調査:価格、品種、産地が重視される中、意外な苦労も明らかに
200人の女性が明かす!お米選びと購入の実態
近年、食の安全や健康への意識が高まる中、私たち日本人の主食であるお米への関心もますます深まっています。そこで、20代から60代の女性200人を対象に、お米に関する大規模アンケートを実施しました。その結果、お米選びの基準や購入方法における意外な実態が明らかになりました。
お米の消費量:3~5kgが主流
まず、1ヶ月あたりの米の消費量について見ていきましょう。調査の結果、最も多かったのは「3~5kg」で、全体の約半数を占めました。これは、一般的な家庭の消費量とほぼ一致する結果と言えるでしょう。その他の消費量についても、ほぼ均等に分布しており、消費者の多様な生活スタイルが反映されていると考えられます。
お米選びの重視ポイント:価格、品種、産地が上位を独占
次に、お米を選ぶ際に重視するポイントについて分析しました。その結果、1位は「価格」、2位は「品種」、3位は「産地」という結果になり、この3項目だけで全体の9割を占めました。価格への関心の高さは、家計への影響を反映していると言えるでしょう。一方、品種や産地へのこだわりは、味や品質への関心の高さを示唆しています。
お米の購入場所:スーパーが主流、しかし意外なネックも
続いて、お米の購入場所について見ていきましょう。圧倒的に多かったのは「スーパー」で、全体の6割以上を占めました。これは、手軽に購入できるという利便性の高さを示しています。次いで多かったのが「家族・友人・親戚などからもらう」で、近しい人から譲り受けるケースも多いことがわかりました。一方で、「インターネット通販サイト」の利用率は7%と低く、オンライン購入はまだ普及していないことがわかります。
お米の購入手段:車での買い出しが半数以上を占める
さらに、お米を買いに行く際の交通手段についても調査しました。最も多かったのは「車」で、全体の52%を占めました。これは、お米の重量が大きく、公共交通機関での持ち運びが困難であることを反映していると考えられます。「宅配や通販を利用するので、交通手段は利用しない」という回答も20%あり、重いお米の運搬に対する負担の大きさがうかがえます。
お米購入における苦労:重量が最大のネック
最後に、「お米を買いに行った時の大変だったエピソード」について自由回答形式で質問しました。多くの回答から、「お米の重さを運ぶのが大変」という声が多数寄せられました。例えば、「10kgのお米をスーパーで購入し、ビニール袋に入れて持ち歩いていた時、重さでビニール袋の持ち手がちぎれ、お米のパッケージがドサっと足元に落下した」といったエピソードもありました。雪国での買い出しや、子どもを抱っこしながらのお米運びなど、様々な苦労が寄せられました。
まとめ:価格と品質へのこだわり、そして重量問題
今回のアンケート調査から、消費者は価格、品種、産地を重視しながらお米を選んでいる一方で、お米の重量が購入における大きな課題となっていることが明らかになりました。
ソラミドごはんでは、全国各地から厳選した高品質のお米を、お客様のご自宅までお届けすることで、この重量問題の解決に貢献し、より多くの方に美味しいお米を味わっていただけるよう努めてまいります。ぜひ一度、当サイトをご利用ください。
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株式会社スカイベイビーズ
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