海と塩のハテナ
2025-07-17 11:16:40

夏休みの学びを深める「海と塩のハテナ2025」特集

学びの旅へようこそ!



2025年、東京・墨田区に位置するたばこと塩の博物館で、第46回夏休み塩の学習室「海と塩のハテナ2025」が開催されます。期間は7月19日から8月24日までです。この学習室では、子供たちが塩や海について学べる新しいアプローチが提供され、体験型の展示が用意されています。

参加型展示の魅力



このイベントのテーマは「いろんな見かたで考えよう!」。参加者は「海はなに色?」や「塩はどこから?」といった8つの質問を通じて、様々な視点から答えを探します。例えば、海の色については、理科の教師や社会の教師、さらにはクジラや漁師など、さまざまな回答が得られることでしょう。それぞれの視点が教えてくれるのは、「見かた」次第で答えは変わるということです。

与えられた質問は、多角的な思考を促し、子どもたちに新たな視野を提供します。例えば、「海はなに色?」という問いには、青の他に無色透明や黒、さらには紅色といった回答が寄せられます。これにより、参加者自身がどのように物事を捉えるかを考えるきっかけをつくります。

塩に関する実験



さらに、8月1日から24日までの間には、塩の実験イベントが行われます。参加者は事前にWEB予約をする必要があります。この実験では、実際に海水から塩を作る方法や、塩水の特徴について学び、感覚的に体験することができます。小学生から高校生までが対象で、特に自由研究のテーマを見つける良い機会となるでしょう。

体験コーナーの楽しさ



また、体験コーナーでは、備長炭電池の製作や塩の結晶作りなど、子どもたちが自ら手を動かして実験を行うことができます。定期的に行われるこのコーナーも、予約制で運営されていますので参加希望者は早めに申し込みましょう。

なお、入館料は大人が300円、中高生は100円、小学生も同じく100円とリーズナブルです。知識だけでなく、材料費以上の価値がこのプログラムには詰まっています。

様々な視点で楽しむ



この学習室では、科学だけでなく、社会、国語などさまざまな教科からの検証を通じて、物事を多角的に考える楽しさを学ぶことができます。さらに、自然の中での学びがもたらす素晴らしい刺激が、子供たちの創造力や探求心を育てるのです。

まとめ



「海と塩のハテナ2025」は、親子で楽しみながら知識を深める絶好の機会です。この夏、たばこと塩の博物館で、子供たちの未来を見据えた体験をしてみてはいかがでしょうか。多くの方の参加をお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

会社情報

会社名
たばこと塩の博物館
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。