エム・ソフトの革新技術がプラントメンテナンスショーに登場
株式会社エム・ソフトが、2025年7月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「第51回プラントメンテナンスショー」に出展します。このイベントは、製造業が直面する老朽化対策や生産設備の管理、自動化の課題解決に特化した専門展示会として、業界の注目を集めています。
展示内容とテーマ
エム・ソフトのブースでは、【保全・メンテナンスのDXを実現する】というテーマの下、デジタル作業手順書『Check+』や3Dデジタルツイン設備管理システム『MONOLIST』の最新機能を紹介します。これらの技術は、プラントメンテナンス業界の課題に対する効果的な解決策を提供し、業務の効率化と安全管理を実現します。
具体的には、『Check+』を通じて作業手順のデジタル化や進捗の管理が可能となり、業務の標準化が進むことが期待されています。また、作業実績の確認や報告の自動生成により、膨大な書類作成の手間を削減し、作業の効率化を図ります。
一方、『MONOLIST』に関しては、クラウド設備台帳とWeb点群ビューワーを活用した先進的な設備管理が可能です。新機能である「カスタム項目機能」や「テンプレート機能」を利用することで、情報の一元管理を強化し、各設備の位置を3Dデータで視覚化することができます。これにより、業務現場での情報活用が大幅に向上します。
プラントメンテナンスショーの基本情報
プラントメンテナンスショーは、製造業に携わる企業や専門家が最新の技術やサービスを共有し、情報交換を行う貴重な場です。エム・ソフトは、業界の課題に真摯に向き合い、今回の展示を通じて多くの方々にその革新技術を知っていただけることを楽しみにしています。
- - 開催日時: 2025年7月23日(水)~25日(金)10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 東展示棟
- - ブース番号: 4-T25
- - 参加料: 完全事前登録制(予定)
公式サイトでは、当日のイベント詳細や最新情報が更新されますので、ぜひチェックしてみてください。
エム・ソフトについて
エム・ソフトは、創業35年以上にわたり、独自の画像処理技術を活用し、組込みソフトウェアからモバイルアプリ、クラウド/Webシステムまで幅広い分野での実績を積んできました。ARやデジタルツイン技術を用い、メンテナンス業務の課題解決に向けたソリューションを提供しています。
ぜひ、エム・ソフトのブースにお立ち寄りいただき、最先端の技術を直接体験してみてください。皆様の訪問を心からお待ち申し上げます。
この掲載に関するお問い合わせは、エム・ソフトの空間デジタルイノベーション室までご連絡ください。メールアドレスは
[email protected]です。