カウネットの物流戦略に迫る!サステナビリティを軸にした挑戦
オフィス用品の通販事業を展開するカウネットは、コクヨグループの一員として、ビジネスサプライ分野のECプラットフォーム事業をけん引しています。同社は、物流面でもグループ会社のコクヨサプライロジスティクスと連携し、事業戦略の上流工程から共に検討することで、物流の地位向上を目指しています。
共同配送や新技術導入、プラスチック資源リサイクルなど、数々の取り組みを通じて成果を上げているカウネット。その挑戦の舞台裏に迫るウェビナーが、11月28日(木)に開催されます。
ウェビナー概要
開催日時: 2024年11月28日(木)
テーマ: オフィス用品EC事業者として物流と緊密連携、サステナ課題に挑んで成果!カウネットの熱烈チャレンジに菊田一郎が鋭く迫る!
登壇者:
ゲスト講師: 宮澤 典友氏(株式会社カウネット 代表取締役社長)
ホスト: 菊田 一郎氏(エルテックラボ L-Tech Lab)
内容:
カウネットのビジネスモデルとその特徴、強み
物流の地位向上や組織変革への試み
グループの物流企業との緊密な連携
物流センターや配送対応における他社協業、ロボット導入
物流におけるサステナビリティ課題への推進施策
今後の展望と社としての目標
参加方法: Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
申込期限: 2024年11月26日(火)18:00まで
詳細・申し込み:
https://www.hacobell.com/seminars/q4s3y1x18
なぜ注目すべきか?
カウネットは、ECビジネスにおいて物流を重要な要素と捉え、サステナビリティを意識した取り組みを積極的に推進しています。本ウェビナーでは、同社の物流戦略を深く理解することで、以下の点について学びを得られます。
サステナビリティを重視した物流戦略の構築: 環境問題への意識が高まる中、サステナビリティを考慮した物流戦略の重要性が高まっています。カウネットの取り組みは、具体的な事例として参考になるでしょう。
物流改革への挑戦: 共同配送やロボット導入など、物流の効率化やDX化に向けた取り組みは、多くの企業にとって課題となっています。カウネットの挑戦は、新たな視点を与えてくれるでしょう。
グループ企業との連携: グループ企業との連携は、資源の有効活用や効率化に繋がる効果が期待できます。カウネットの事例は、グループ企業間連携の成功例として学ぶべき点が多いでしょう。
誰が参加すべきか?
本ウェビナーは、以下のような方々にオススメです。
メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
自社物流の変革、DXをお考えの経営層
* 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
カウネットについて
カウネットは、コクヨグループのオフィス用品通販事業者です。文房具やオフィス家具、事務機器など、幅広い商品を取り扱っています。顧客の生産性向上に貢献するため、クラウド型の購買管理システム「べんりねっと」や、ネット通販サイト「カウネット」などを展開しています。
ハコベル株式会社について
ハコベル株式会社は、物流DXプラットフォーム「ハコベル」を運営しています。荷主企業と物流事業者、運送事業者を繋ぎ、物流の効率化やコスト削減を支援しています。
本ウェビナーは、物流業界に関わる全ての方にとって、貴重な情報が得られる機会です。ぜひご参加ください。