LINE決済が進化!TalkLabelがStripe連携を開始
株式会社SPIRITS(以下、SPIRITS)は、自社のLINE自動化ツール「TalkLabel」に新たにオンライン決済サービス「Stripe」との公式連携を導入しました。これにより、LINE公式アカウント上での申込から決済、通知までの一連の流れが自動化され、ビジネスの効率化が実現します。
これまでの流れ
SPIRITSはこれまで、既存の「Univa Pay」との連携を通じて、LINE上での決済プロセスを自動化してきました。しかし、IT業界やサブスクリプションビジネスの成長に伴い、高い即時性と柔軟性を求める声が高まっていました。そこで、Stripeとの連携を正式に実装したのです。
新たな決済オプション
今回の連携によって、企業は「Univa Pay」と「Stripe」のどちらか、または両方を選択して利用することが可能となりました。これにより、様々なビジネススタイルや決済ニーズに応じた柔軟な対応が可能になります。
- - 申込から決済、そしてサンクス通知まで全てLINE公式アカウント内で完結。
- - 継続課金(サブスクリプション)や分割課金、さらには海外決済にも対応可能。
このように、売上を最大化するための導線が強化されます。
Stripe連携の主なメリット
Stripeとの連携により得られる主な利点は次の通りです:
- - 即日導入が可能(審査状況による)
- - サブスクリプションや分割課金に適した基盤
- - 海外決済に対応し、将来的なグローバル展開を見据えた戦略が可能
- - 多彩な決済手段に対応(銀行振込等の選択肢が豊富)
活用シーン
具体的な活用例としては、以下のシーンが考えられます:
- - オンライン講座や会員制コミュニティの運営
- - セミナーやイベントのLINE予約から決済
- - デジタルコンテンツの販売における自動課金や継続課金の運用
このように、ビジネスの多様なニーズに対応した利便性が提供されます。
導入ステップ
TalkLabelによるStripe連携を導入するためのステップは以下の通りです:
1. TalkLabelの導入申し込み
2. StripeまたはUniva Payの審査・契約
3. LINEとの連携設定および動作確認
4. テンプレートを利用し、短期間で運用開始
※利用にはTalkLabelの契約が必要です。
料金について
決済手数料はリーズナブルに設定されており、詳細はお問い合わせが必要です。興味のある方は、
こちらのサービスサイトをご確認ください。
今後の展望
今後は、購入履歴に基づいたセグメント配信やアップセルの自動化など、CRMとの連携を強化する計画です。これにより、LINE上での売上をより最適化し、ビジネスの成長を支援します。
会社概要
株式会社SPIRITSは、東京都新宿区に本社を置き、Webマーケティングを通じたビジネス成果の向上を目指す企業です。Web制作、デジタル広告運用など多様なサービスを提供しています。更なる詳細は、
SPIRITSの公式ウェブサイトをご覧ください。