新たな仲間たちがららぽーと立川立飛に登場
東京都立川市に位置するららぽーと立川立飛のエキゾチックワールドでは、8月から新しい生き物たちが仲間入りしました。今回加わったのは、南米からやってきた小型のサル"コモンマーモセット"と、南アメリカ生まれの"ムツオビアルマジロ"です。さらに、新設されたフクロウコーナーにも注目です!
コモンマーモセット
コモンマーモセットは、南米の熱帯雨林に生息する小型のサルで、肩に乗ることができるほど小さな体が特徴です。食事は果物や専用のモンキーフードで、警戒心が強いですが、慣れてくると人とのスキンシップを好むようになります。来店されたお客様が彼らの愛らしい姿を見て、心温まる瞬間を楽しむことができるでしょう。
ムツオビアルマジロ
一方、ムツオビアルマジロは大人で約30cmほどのサイズで、雑食性の生き物です。当店では主にドッグフードを与えています。彼らは警戒心が少なく、散歩をすると周囲を探索する姿は見ていてほっこりします。特に、穴を掘ったり自分の匂いをつけるための砂を使った環境を準備すると、よりリラックスした様子を見せてくれます。
また、エキゾチックワールドには他にもアカブチジェネットやミーアキャットなど、さまざまな生き物たちが住んでいます。アカブチジェネットは、入店当初こそ人見知りでしたが、今では触れ合いを求めて近寄ってくるようになりました。ミーアキャットは幼少期からの愛情ある接し方のおかげで、人懐っこく育っています。
フクロウコーナーの新設
さらに、興味深いのはフクロウコーナーの新設です。ここでは、アカアシモリフクロウやシロメンフクロウ、サバクコノハズク、スンダオオコノハズク、アカスズメフクロウ(グレーカラー)の5種類のフクロウが展示されています。猛禽類ファンにもたまらない空間が広がっています。
このように、エキゾチックワールド立川立飛店では多種多様な生き物たちと触れ合うことができる新しいアトラクションが揃っています。生体の詳細な画像は、当店舗の
公式ホームページや
Instagramにて随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。
飼育用品も充実
また、当店では飼育に必要な道具や、この時期に欠かせない昆虫用品、冷凍アカムシなども取り扱っています。生き物を飼う上での疑問や相談にも親切に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
店舗情報
エキゾチックワールド立川立飛店は、多摩モノレール立飛駅から直結しているららぽーと立川立飛の1階、ペットパラダイスDX内にあります。
- - 所在地: 東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 1F
- - 定休日: ららぽーと立川立飛の定休日に準ずる
- - 営業時間: 10:00~21:00 (最新の営業時間は公式サイトにて確認可能)
- - 電話: 042-512-8708
新しい仲間たちとともに、皆様のご来店を心よりお待ちしております。