マインドフルネス理論講座 最終発表会のお知らせ
International Mindfulness Center JAPAN(IMCJ)は、2025年11月20日と21日にオンラインでマインドフルネス理論講座の最終発表会を開催します。この講座は、マインドフルネスに興味を持つ方々が主体的に学び、自らのプロジェクトを設計して進めてきた成果をシェアする機会です。参加者は理論的な知識を深めるだけでなく、実践を通じてアウトプットを行い、その経験を皆で分かち合うことが目的となっています。
イベントの概要
- - 開催日:2025年11月20日(木)・21日(金)
- - 時間:各日20:00-21:30(日本時間)
- - 形式:オンライン(Zoom)
- - 対象:マインドフルネスに関心のある実践者、教育・医療・企業関係者、心理・福祉・研究分野の方々、そして一般の皆様
- - 参加費:無料(事前申し込み必要)
この発表会では、参加者が取り組んだプロジェクトの内容を紹介します。以下は、予定されている報告のいくつかです:
- - 仮題:一斉授業になじまない子どもたちを支援するマインドフルネス
- - 経営者層を対象としたMBSR普及戦略に関する内容
- - キリスト教の文脈から眺めたマインドフルネスの理解
- - 学校教育への貢献を目指すマインドフルネスの実践
- - 日本におけるMBSR/MBCT提供について
- - 瞑想実践の観点からのMBSRとサティパタナの比較
発表会への参加申し込みは、
こちらのページから行えます。
International Mindfulness Center JAPAN について
IMCJは、日本におけるマインドフルネスの普及を目的に設立されました。学術や医療、マインドフルネスに関連する教育者たちの相互交流を促進するための活動を行っています。また、ヨーロッパの研究機関であるIMAと提携し、様々なマインドフルネス関連のコースや講師養成講座を提供しています。特にMBSR(マインドフルネスストレス低減法)やMBCT(マインドフルネス認知療法)など、具体的なプログラムを通じて多くの参加者に実践的な知識を提供しています。
詳細やお問い合わせは、
こちらのウェブサイトをご覧ください。また、国際マインドフルネスセンターの担当、宮本賢也への連絡は、メールまたは公式LINEをご利用いただけます。
マインドフルネスには、ストレスの軽減や心の健康を促進する力があります。この機会にぜひ、実践者たちの取り組みを聞いてみてください。体験を通して新たな気づきを得るチャンスです。お申し込みをお待ちしています!