宿泊施設向けの新機能「おもてなしナビ」の登場
株式会社デバイスエージェンシーが3月2日から、宿泊施設向けのセルフチェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズに、「バーチャルおもてなしナビ」機能を新たに搭載しました。この機能は、13の言語に対応しており、利用者にとって安心感のあるチェックイン体験を提供します。
バーチャルスタッフが支える新たな体験
この新機能では、画面上に登場するバーチャルスタッフが、選択した言語に応じてチェックイン手続きを映像と音声で案内します。無人運営時でも、温かみのある案内により初めての利用者でも直感的に操作できる環境が実現されています。特に、外国語に不安を感じる高齢者や海外からの宿泊者にとっては、心強いサポートとなるでしょう。
苦難を乗り越えて生まれた背景
近年、訪日外国人旅行者の増加や慢性的な人手不足が宿泊施設の運営に影響を与えています。外国語対応のスタッフを確保することが難しくなり、無人運営時には説明不足が生じてしまうこともあります。このような環境の中で、バーチャルスタッフを活用した案内機能が開発されました。この機能により、無機質に感じられる無人チェックインシステムから、より人間的なアプローチへと進化させることが可能になっています。
「バーチャルおもてなしナビ」の特長
1. 13カ国語に対応
「バーチャルおもてなしナビ」は、日本語、英語、中国語、韓国語など13種類の言語で案内を行います。利用者はチェックイン時に希望の言語を選択し、これに基づいて案内が開始されます。
2. 再生機能
案内が終了した後でも、「Replay」ボタンをタッチすることで再度同じ内容を視聴できます。これにより、聞き逃した点や操作に迷った場合でも安心して復旧できるよう配慮されています。
3. 音量調整機能
利用者は画面上で音量を自由に調整できるため、自分の聞き取りやすさに応じた設定が可能です。周囲の状況に配慮しながら快適にチェックインできます。
今後の期待効果
「バーチャルおもてなしナビ」の導入により、チェックイン時の説明業務が削減され、外国語対応の均質化が図られます。また、夜間無人運営時の安定性向上やチェックイン時間の短縮にも寄与し、施設運営の効率化が期待されます。「読むチェックイン」から「見て・聞いて進めるチェックイン」へと進化させ、お客様の安心感を高めることが狙いです。
今回の「おもてなしナビ」は、宿泊施設がより快適で効率的なサービスを提供するための新たな一手となります。これからの宿泊業界において、ますます重要な役割を果たしていくことでしょう。
「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズの紹介
「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズは、フロントスタッフとお客様が直接接触することなく、チェックイン・チェックアウトの手続きを行えるシステムです。多様な宿泊施設において、運用コストを削減しながら顧客満足度の向上に貢献しています。
この新たなテクノロジーによって、宿泊業界は、さらなる進化を遂げることでしょう。また、本機能に関する問い合わせは、デバイスエージェンシーの公式ウェブサイトまたは電話で可能です。