Shisa.AI、国産基盤モデル事業者リストに登場
2026年7月21日、Shisa株式会社(東京都港区)は、経済産業省とNEDOが推進する「GENIAC-PRIZE」において、国産基盤モデル開発事業者リストに名称が記載されたことを発表しました。このリストには、日本国内で開発された基盤モデルを使用することが求められるGENIAC-PRIZEの社会実装部門に応募する企業が利用できる、国内の優れた21の事業者が名を連ねています。
Shisa.AIの特異性とは
Shisa.AIがリスト入りしたことは、同社がただのアプリケーションやAPI提供企業にとどまらず、独自に日本語に特化した基盤モデルを開発していることを示しています。これにより、応募企業は社会実装部門での開発・実証プロジェクトにおいて、Shisa.AIの技術を活用する選択肢を得ることができます。日本語に特化した独自の技術を持つShisaは、国内において非常に価値のある存在とされています。
Shisa株式会社の魅力
Shisa株式会社は、日本語と英語向けに最適化されたオープンモデルや翻訳、音声APIを開発しています。同社は日本語の特有の文脈や敬語、文化的ニュアンスに配慮しており、その成果はすでに170万件以上のダウンロード数に表れています。特に注目すべきは、Shisa.AIのフラッグシップ音声認識モデル「shisa-asr-v0.94b」です。このモデルは、日本語音声認識のベンチマークにおいて、調整済みのSPREDSスコアで最高評価を獲得し、文字誤り率(CER)ではより大規模なグローバルモデルを上回る性能を発揮しています。
優れた技術力
また、shisa-asr-v0.94bはわずか9.4億パラメータというコンパクトさを持ちながら、日本語音声認識において高い精度を誇ります。実運用において求められる速度や効率性を両立させている点も、Shisa.AIが選ばれた理由の一つでしょう。
企業の未来と可能性
Shisa株式会社の今後の展望として、本リストへの掲載を通じてさらなる市場拡大を狙うことが期待されます。技術力の向上だけでなく、日本の多くの企業との連携を強化することで、社会実装に向けた信頼性の高いパートナーとして位置付けられるでしょう。
公式情報
Shisa.AIについての詳しい情報は、以下のリンクをご覧ください。
お問い合わせ先
Shisa株式会社への問い合わせは、以下のメールアドレスをご利用ください:
[email protected]
今後もShisa.AIの活動に注目していきましょう!