DXE株式会社、経済産業省「IT導入補助金2023」に採択！産業廃棄物処理のDX推進を支援

DXE株式会社は、経済産業省による「IT導入補助金2023」の導入支援事業者として採択されました。同社が提供するSaaSサービス「DXE Station」が、ITツールとして認められたことがこの採択の理由です。

「DXE Station」は、産業廃棄物の排出から処理までの業務プロセスを一元管理するクラウドサービスです。電子マニフェストの起票、売上請求管理、配車業務といった、これまで多くの時間と手間を要していた業務を、クラウド上で効率的に行うことができます。

「DXE Station」の3つの特長

「DXE Station」は、以下の3つの特長を備えています。

1. 安心のクラウドサービス

　初期投資が不要で、クラウド上でデータを一元管理できるため、ペーパーレス化も実現します。導入のハードルが低く、中小企業でも気軽に利用できます。

2. ユーザーフレンドリーなデザイン

　WEB上の簡単な操作で産業廃棄物の回収依頼を受注登録し、電子マニフェストの状況を一覧で管理できます。ドライバーへの指示も直感的に行えるなど、UI/UXにも配慮した設計となっています。従業員の負担軽減にも繋がります。

3. 経験豊富なスタッフによるサポート

　産業廃棄物処理業界での豊富な経験を持つスタッフが、ITツールの導入から稼働までを丁寧にサポートします。安心してサービスを利用できます。

IT導入補助金とは？

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツールを導入する際の費用の一部を補助する制度です。業務効率化や売上向上を支援し、企業のデジタル化を促進することを目的としています。DXE株式会社は、この補助金制度を活用して「DXE Station」を導入したい企業を支援します。

DXE株式会社の取り組み

DXE株式会社は、「産業廃棄物処理をデジタルで効率化し、ムダな作業と環境負荷を減らす」というビジョンを掲げています。「DXE Station」は、そのビジョンを実現するための重要なツールです。電子マニフェストを基盤としたクラウドサービスにより、産業廃棄物処理業界全体の業務効率化と持続可能な社会の実現に貢献しています。

同社は、今後もサービスの拡充を図り、産業廃棄物処理業界のデジタル化をさらに推進していく予定です。

会社概要

所在地: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2－12－10 PMO EX 日本橋茅場町 8F
代表者: 代表取締役小山逸朗
設立: 2021年11月1日
資本金: 800万円
事業内容: JWNET（産業廃棄物電子マニフェスト）へのEDI（電子データ交換）接続事業、SaaSシステムの開発・サービス提供・運用保守業務、環境問題の課題解決及び廃棄物処理に関するコンサルティング業

関連リンク

DXE株式会社ウェブサイト: https://dx-e.net/
IT導入補助金2023 DXE特設サイト: https://dx-e.net/it_subsidy/
IT導入補助金ホームページ: https://www.it-hojo.jp