中部国際空港セントレアの20年の軌跡を振り返るアニバーサリーブックが登場！

セントレア開港20周年記念書籍の魅力

中部国際空港セントレアは、2025年に開港20周年を迎えます。この節目を祝うために、イカロス出版から『中部国際空港セントレア開港20周年記念Anniversary Book』が発売されます。この本は、セントレアの過去、現在、そして未来を一冊に集約した内容となっており、空港の誕生から今日に至るまでの歩みを多角的に振り返ります。

開港とその後の進化

セントレアは2005年2月17日に開港し、中部地方の空の玄関口として位置づけられました。海上空港という新しいスタイルの中、埋め立てられた空港島と、その上に立つターミナルの建設には、革新的な手法が採用され、大規模な工期短縮とコスト削減が実現しました。また、空港内には開放感あふれる展望デッキや、エンターテイメント性の高い商業スペースなど、これまでの空港の常識を覆す存在が形成されました。

20年間の成長の証

20年の年月を経て、セントレアは数々の進化を遂げてきました。第2旅客ターミナルの開業や、ボーイング787初号機を展示する「フライト・オブ・ドリームズ」のオープン。そして、SKYTRAX社からの「5スター・エアポート」認定など、常に向上心を持ち続け、空港スタッフの情熱と利用者の支えによって日々の発展を見せています。本書では、これらの取り組みやその成果を詳しく紹介。

ブックの内容

『セントレア開港20周年記念 ANNIVERSARY BOOK』は、充実した内容を誇ります。以下の4つのチャプターで構成されています：

1. 進化し続ける"空のテーマパーク” - セントレアの魅力を余すところなく紹介。
2. 飛行機が発着するだけではない機能と役割 - 空港の舞台裏に迫ります。
3. 世界と日本の各地から集う - セントレアが彩る翼たちの物語。
4. 20年の歩みと将来展望 - セントレアの過去と未来を展望。

それぞれの章には、貴重な写真や証言が多数収録されており、開港当初を知る方には懐かしさを、新しい利用者には新発見をもたらすことでしょう。特に、セントレアにゆかりのあるカメラマンによる舞台裏の瞬間も収められた一冊は必見です。

購入情報

『セントレア開港20周年記念ANNIVERSARY BOOK』は、2025年2月13日から全国の書店、オンラインショップで販売されています。価格は1,870円（税込）で、サイズはA4変型判・160ページとなっており、内容の充実度は申し分ありません。また、セントレア内の第1ターミナル4階にある「セントレアオフィシャルショップ SORA MONO」でも購入可能です。ぜひこの機会に映像でセントレアの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。