鹿児島・天文館に新たなグルメスポット「MOC CAFE」登場！

2025年5月26日（月）、鹿児島市の中心地、天文館エリアに新しいカフェ『MOC CAFE KAGOSHIMA（モックカフェカゴシマ）』がオープンします。地元の食材と、独自のアイデアをミックスしたこのカフェは、「地元」「満足感」「体験」という三つのキーワードを掲げ、特に注目を集めています。

地元食材を贅沢に使った看板メニュー

カフェの主力メニューである「ごちそうホットドッグ」は、ただのファストフードの域を超えた一品です。このホットドッグの主役は、鹿児島県産の黒豚を使用した肉厚のソーセージ。ジューシーな味わいはもちろん、スパイシーなチリソースと自家製ガーリックオイルがこの料理に刺激と風味を加えています。

さらに、SDGsを意識した地元農家の新鮮な野菜をふんだんにトッピング。人気ベーカリー「橋口ベーカリー」の監修による特注のオリジナルバンズは、しっとりとしていながらも噛み応えのある食感。このホットドッグは、見た目にも華やかで、SNSでも映えること間違いなしです。

満足度重視のスイーツメニュー

もう一つの注目は、スイーツメニューの「自家製バスクチーズケーキ」です。こちらは、”食べるバスク”をテーマにした濃厚なチーズケーキで、2種類のバリエーションがあります。

- ミエル：白砂糖不使用で、スペイン産オレンジ蜂蜜の自然な甘さと香りを生かし、しっとりとした濃厚な食感を実現。
- 抹茶バスク：福岡・八女の上質な抹茶をふんだんに使用した和洋折衷の一品で、苦味と旨味のバランスが絶妙です。

このチーズケーキは、甘すぎず、その代わりに素材の味や香りが広がる満足感のあるスイーツとして、幅広い世代から支持を集めることでしょう。

多彩なメニューが揃うカフェ

MOC CAFEではランチやティータイムだけでなく、ここにいること自体が楽しめるようにデザインされています。自家製スパイスカレーや九州産のオーガニックティー、クラフトドリンク（ジンジャーエールやスパイスチャイ、自家焙煎コーヒー）など、色彩豊かなメニューが楽しめます。

「街の気分転換スポット」に

このカフェのブランドコンセプトは、「街の気分転換スポット」です。“食べて気分が上がる”、“五感が満たされる”をモットーに、日常の中の「ちょっと贅沢な時間」を提供します。内装には古材をふんだんに使用し、木のぬくもりと癒しの緑に包まれた空間を演出。訪れた人々の心と体をリラックスさせるような“都心のオアシス”を追求しています。

雰囲気は静かな森の中にいるかのようで、喧騒から離れ、自分のペースで過ごせる「日常と非日常の交差点」を提供。観光客や地元客ともに新しい鹿児島時間を楽しむことができる場所です。