リトルワールドが変わる!
2025-02-27 15:07:09

野外民族博物館リトルワールドがヨーロッパエリアを大改装!新店舗と体験が楽しめる

リトルワールドのヨーロッパエリアが生まれ変わる


愛知県犬山市に位置する野外民族博物館リトルワールドは、2025年3月15日に「ヨーロッパエリア」の大規模なリニューアルを実施します。このリニューアルでは、フランスの新しい飲食店舗や民族衣装体験が楽しめる専用店舗の設置、そしてドイツお土産店の改装が行われます。

フランスをテーマにした新店舗「クレープリーアルザス」


ヨーロッパエリアのアップデートの一環として、新たにオープンする飲食店「クレープリーアルザス」は、フランスのアルザス地方をイメージしています。地元の小麦や塩を使用した生地で手焼きされるクレープは、できたての美味しさを提供。メニューには「バター&シュガー クレープ」や「苺&マスカルポーネ クレープ」などが並び、訪れる人々を魅了することでしょう。

店舗の外観も特筆すべき点で、伝統的な木造建築スタイル(コロンバージュ)が再現されています。壁面は明るい黄色に彩られており、パン・お菓子職人の住まいを表現しています。

民族衣装体験「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」


同日には、「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」もオープン予定です。この専用店舗では、全8ヵ国から集められた20種類の民族衣装を体験できる貴重な機会が提供されます。特に、スペインの「火祭り」やスコットランドの「キルト」、ブルガリアの「バラ祭り」など、魅力的な衣装が新たに登場し、まるで異国にいるかのような感覚が味わえます。

ここでは、衣装を試着したりフォトスポットで撮影が楽しめたりと、来館者にとって忘れられない体験を提供します。

ドイツのお土産店「メルヘンバルト」のリニューアル


「メルヘンバルト」は、これまで主にドイツの雑貨や食品を提供していましたが、このたび売場面積を拡大し、ヨーロッパ20ヵ国以上の商品を取り揃えた新しいお土産店として生まれ変わります。中でも、フランスのアルザス地方での特産品である白ワインや、リトルワールドのオリジナル商品など、ここでしか手に入らないアイテムも多数揃えられる予定です。

店内は木の温もりで包まれ、中央にはドイツの伝統的なおもちゃである「キャンドルピラミッド」をモチーフにした棚も複数設置されています。これにより、訪れる人々に心地よい空間を提供します。

記念イベントも盛りだくさん!


リニューアルオープンに合わせて、「世界クレープ博」が開催されます。全国各地のクレープ14種類が楽しめるこのイベントは、デザートから食事系クレープまで多彩なメニューが揃い、来場者は世界中の食文化を堪能できます。

さらに、スコットランド伝統の「バグパイプ」演奏と舞踊のステージも予定されています。これらのイベントは、2025年3月15日からの特別な日に、ヨーロッパエリアを一層盛り上げることでしょう。

まとめ


リトルワールドのヨーロッパエリアのリニューアルは、食や文化を楽しむ新たな機会を提供し、多くの来館者にとって記憶に残る体験となるでしょう。ぜひ、新しい魅力が詰まったリトルワールドを訪れてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
株式会社名鉄インプレス
住所
愛知県名古屋市中村区名駅四丁目26番25号メイフィス名駅ビル4階
電話番号
052-446-5117

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。