シニフィアン シニフィエ
2020-10-26 10:04:01

世田谷に新たにオープンするシニフィアン シニフィエの魅力とは

2023年11月1日、東京の世田谷区太子堂にブーランジェリー「シニフィアン シニフィエ」が新たにオープンします。この店は、医食同源と唯一無二をコンセプトに掲げており、素材にこだわったパン作りが特徴的です。

移転先の世田谷太子堂では、アクセスも便利で、東急田園都市線「池尻大橋駅」または「三軒茶屋駅」から徒歩約12分。さらに、バスでも容易に訪れることができます。新しい店舗の外観も美しく、期待感を高める要素となっています。

今回のグランドオープンに向けて、商品のリニューアルも行われており、3つの主要な材料が変更されています。まず、小麦粉にはオーガニックや国産のものが使われ、特にフランスやドイツ産のオーガニック小麦粉を用いたパンが提供されます。これにより、より上質で風味豊かなパンが楽しめるようになりました。

次に、卵には平飼いの鶏の卵が使用されています。この飼い方は鶏の自然な習性に基づいており、健康でストレスのない環境で育った鶏は美味しい卵を生み出します。卵は、栄養価の高い自家配合の餌で育てられ、生命力あふれる味わいが特徴です。

牛乳には低温殺菌された牛乳を取り入れています。これにより、風味が保たれ、ほんのりとした自然の甘みが感じられるすっきりとした味わいが作られます。シェフである志賀勝栄氏も愛飲するこだわりの牛乳です。

オープン当日は、シェフ志賀が店頭でお迎えし、特別な週替り限定商品が用意されている予定です。初日の11月1日から8日までは「ショーソン オ ポム」と「生ハムエピ」が販売され、続く週には「ココナッツオレンジ」や「サヴァラン」、さらには「パン オ サレ」や「スフォリアテッラ」など多彩なラインナップが並びます。

さらに、新たに世田谷本店限定の「オーガニック小麦のバゲット」も販売され、このバゲットはオーガニック小麦とオーガニックライ麦を使用しています。定番商品としても楽しめるため、パン好きにはたまらない一品です。

また、店舗オープンを記念して、シニフィアン シニフィエのロゴ入りオリジナルマルシェバッグも店舗とオンラインショップで販売されます。このバッグは厚手の帆布を使用しており、頼もしいマチが付いていて、日常のお買い物に大変便利です。

世田谷の新本店は、ただパンを買うだけではなく、新しい食の体験を提供してくれる場所として、多くの人々に愛されることでしょう。希少価値の高い商品や、こだわりの素材をぜひ楽しみながら訪れてみてください。

会社情報

会社名
パシフィック洋行株式会社
住所
東京都中央区八丁堀2-21-6八丁堀NFビル 7階
電話番号
03-5542-8031

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