次世代スマート街灯の実証実験が幕を開ける
防犯と防災を強化するための新たな取り組み、次世代スマート街灯「Secual Smart Pole」の実証実験が福井県永平寺町で始まりました。このプロジェクトは、株式会社Secualと株式会社ほくつうが協力して進めるもので、地域の安全を向上させるための重要な一歩です。
プロジェクトの背景
Secualは、IoT技術を用いた防犯や防災を目的としたソリューションの提供に力を入れており、地域の安全を支える多様なプロジェクトを展開しています。一方、ほくつうは、1945年から続く豊富な経験を背景に、情報通信ネットワークや防災情報システムに関して高い専門性を持つ企業です。
この二つの企業が手を組むことで、地域住民に対してより効率的で信頼性の高い情報提供を目指しています。特に、降雪地域においても利用できる高品質なサービス提供を念頭に置き、各社の技術と知見を結集した新たな挑戦です。
実証実験の内容
実証実験の第1弾として、永平寺町の上志比中学校において、従来の街灯を新しい「Smart Pole」に交換する作業が行われます。この交換は、学生たちの登下校の安全を確保することを第一の目的とし、冬の厳しい環境での運用も視野に入れたテストを実施します。
新しいSmart Poleは、ただの街灯ではなく、防犯カメラやセンサーが搭載されており、リアルタイムでの情報収集と発信を行います。地域の防犯体制を強化するための重要な機能が盛り込まれています。
今後の展開
両社は、実証実験から得られた知見を基に、さらに東北地方の降雪地域への展開を検討しています。また、Smart Poleを独立したシステムとしてではなく、ほくつうの総合防災情報プラットフォーム「X-sys」と連携させることで、さらなる無限の可能性を模索しています。
Smart Poleの設置は、地域のインフラ再整備の一環としても位置づけられており、無理のない形で安全性を高めることを目指しています。地域にもたらす効果は、単なる防犯強化にとどまらず、周囲の住環境全体の向上に寄与することでしょう。
今後も、地域のインフラを支える企業との連携を進めながら、安全・安心の社会を実現するためのロールモデルを形成していくとしています。
企業情報
設立年: 1950年
所在地: 石川県金沢市問屋町1丁目65番地
事業内容: 情報通信ネットワーク及び防災システムの構築
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設立年: 2015年
所在地: 東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス2F
事業内容: スマートセキュリティ製品の企画・開発・販売
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