新百合ヶ丘ビアフェスタ
2025-09-30 11:42:17

新百合ヶ丘で楽しむ初のビアフェスタ!多彩なクラフトビールとフードが共演

新百合ヶ丘で初の「しんゆりビアフェスタ2025」開催!



2025年10月11日(土)と12日(日)の2日間、新百合ヶ丘で「しんゆりビアフェスタ」が開催されます。このイベントは、地域密着型の新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアムによって初めて実施されるものです。テーマは「つどい・つながり・めくるめく」。新百合ヶ丘をより良い場所にするための取り組みの一環として、年に8回行われる「しんゆりフェスティバル・マルシェ」の中で見逃せないイベントとなっています。

クラフトビールと地元のフードを楽しむチャンス



「しんゆりビアフェスタ2025」は、ただビールを嗜むだけではなく、出店店舗の方々と直接コミュニケーションをとりながら、おすすめのクラフトビールを味わえる貴重な機会です。参加者は、地元の自家醸造のビールから、世田谷や埼玉県、人々が訪れる遠方からのブルワリーまで、様々なクラフトビールを体験することができます。

さらに、イベント期間中には、特別なフードブースも出店されます。新鮮な地元の農産物を使用した名品や、ビールにぴったりな食事を提供するリーディングシェフたちのフードと共に、ビールを楽しむことができます。例えば、埼玉県川口市の「ぬとりブルーイング」では、自家製ビールと共に麦芽カスを活用したビスケット「ビアビス」が楽しめます。

ナイトマルシェと音楽との融合



イベントは日中だけでなく、ナイトマルシェとしても楽しめるよう構成されています。10月11日と12日の両日、さらに夜8時までイベントは継続され、日中とは違った雰囲気が演出されるでしょう。ストリートピアノが登場し、地元の音楽シーンを盛り上げる「かわジャズLIVE!Rainbow」が行われる予定です。この融合は、ビアフェスタならではの新しい楽しみ方を提供します。

地域密着型の素晴らしい取り組み



このイベントは、川崎市麻生区から後援を受けています。地域のつながりを深め、多くの人々が集まり、楽しめる場所を提供することが目的とされています。初開催の「しんゆりビアフェスタ」には、地元を代表する8つのクラフトビールブルワリーが出店予定で、それぞれに特色あるビールやフードが楽しめる内容となっております。

出店予定のブルワリーには、例えば川崎市麻生区初のクラフトビール醸造所である「ペコラビール」、そこに住む人々が愛するビールを醸造する「ライオットビール」など、個性豊かなブルワリーが参加します。また、海老名市の「Better life with upcycle」では、パンの残りを使用したビールを提供し、アップサイクルという新しい試みを紹介します。

詳細情報と参加方法



「しんゆりフェスタ2025」は小田急線新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキ中央イベントスペースで行われ、雨天時は地下ロータリー階にて開催されます。イベントは毎日10時から20時までオープン。さらに、ウェブサイト上で詳細情報や最新のイベント情報が発信されていますので、来場予定の方はぜひチェックしてみてください。

イベントページはこちら

この秋、ぜひ新百合ヶ丘で過ごす休日を「しんゆりビアフェスタ2025」で楽しんでみてはいかがでしょうか?地域とのつながりを感じながら、ビールとフードの美味しい出会いを体験できる素敵なイベントです。


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会社情報

会社名
新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム
住所
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-1-1新百合ヶ丘シティビル6F
電話番号

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