次世代ワークフロー型AIエージェント SamuraiAI
株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役:磯崎裕太)は、2025年7月24日(木)から26日(土)まで静岡市のグランシップで開催される「TECH BEAT Shizuoka 2025」に、「SamuraiAI」を出展すると発表しました。今回はイベントの概要やSamuraiAIの特長について詳しくご紹介します。
TECH BEAT Shizuoka 2025 とは
静岡市で行われる「TECH BEAT Shizuoka」は、最新のテクノロジー事業を展示する場として年々規模が拡大しています。本年で7回目を迎えるこのイベントは、ファミリー層も楽しめる工夫がこらされた多彩なプログラムを用意しており、約170社の国内外のスタートアップ企業が参加予定です。
来場者は展示や講演を通じて、新たなビジネスチャンスや技術の共創の場を体験できるほか、子どもたちも楽しめる体験型コンテンツが充実しています。このような多様性に富んだプログラムにより、ビジネスパーソンから家族連れまで幅広い層の参加が期待されています。
SamuraiAI について
「SamuraiAI」では、ユーザーが自然言語で業務ワークフローを作成することができ、その内容に基づいてAIがPC上のGUI操作を自動で実行します。従来のチャット指示型AIと異なり、都度の入力や確認が不要で、業務を自律的に進行できる点が特徴です。
特にリリース時点ではブラウザ操作やMCPとの連携に対応しており、今後はPC全体の操作へも展開予定です。
SamuraiAIの特長とメリット
感覚的な業務ワークフローの構築
SamuraiAIは、ユーザーが自然言語で指示することで業務自動化を実現します。従来の自動化ツールは、細かいルールを設定する必要がありますが、「SamuraiAI」では誰でも簡単に業務プロセスを構築可能です。
効率的な業務遂行
チャット形式でのAIサービスでは、毎回指示を入力する必要がありますが、SamuraiAIは事前に定義されたワークフローに基づき一連の操作を自動で行います。これにより特に繰り返し作業において高い効率化を実現します。
ワークフローの視覚的編集
自然言語で生成されたワークフローは、直感的に画面上で編集・調整が可能です。ノーコードで操作できるため、ITに詳しくない方でも簡単に業務プロセスの改善が行えます。
実際の活用例
- - システムへの領収書連携
- - 名刺交換後のSFA連携・アプローチ
- - ECサイト運営の商品登録
- - 候補者へのスカウト送信
- - 新入社員のアカウント発行
- - データ入力・資料作成
- - 競合分析や商談調整
- - メールのチェック・送信
事前登録受付中
SamuraiAIに興味がある方は、公式サイトでの事前登録をお忘れなく!登録は無料で、定員に達し次第締め切られる可能性があるため、お早めにどうぞ。
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EVENT DETAILS
- - イベント名: TECH BEAT Shizuoka 2025
- - 日程: 2025年7月24日(木)~26日(土)
- - 会場: グランシップ(静岡市駿河区東静岡2丁目3-1)
- - 参加費: 無料(事前登録制)
この機会に、Kivaの最新技術に触れ、業務効率化のための新たなツールを体験してみてはいかがでしょうか。