NYCの宇宙投資
2026-02-25 10:26:59

九州の宇宙スタートアップへのNYCの新たな投資戦略とは

九州の宇宙スタートアップへのNYCの新たな投資戦略とは



2025年10月13日、NYC株式会社が九州工業大学から生まれた宇宙スタートアップであるKick Space Technologiesにマイノリティ出資を行った。この投資は、ただの資金提供に留まらず、両社の強力なシナジーを形成することに向けた第一歩となっている。NYC株式会社は中小企業の成長支援を目指す企業であり、この投資はそのビジョンの一環と位置づけられている。

NYCの企業理念と背景



NYC株式会社は、東京都中央区に本社を置き、中小企業への投資や支援を専門とする投資会社である。NYCの代表取締役中塚庸仁氏は、「中小企業は日本の産業の基盤です。彼らの技術やアイデアが次世代へ継承されていくことが重要です」と語る。日本の未来を見据えた同社のクリエイティブなアプローチは、スタートアップへのベンチャー投資を通じて実現されている。

Kick Space Technologiesの役割



Kick Space Technologiesは超小型人工衛星の設計・開発から運用までを手掛ける企業であり、九州工業大学で培われた技術を基にしている。同社は、顧客種別に応じたカスタマイズ設計を可能にしているため、多様なミッションでのサービス導入も期待されている。未来の宇宙科学研究や地球観測ミッションへの貢献が期待される中、同社は「宇宙のフロンティアを切り拓く」という明確なビジョンを持っている。

シナジー効果の具体化



NYCの投資先である渡辺工業は、Kick Space Technologiesの人工衛星開発に必要な試験用パーツの製作を行っている。この連携は、双方にとっての技術共有とスムーズなプロジェクトの進行を促進するものだ。渡辺工業は精密板金・溶接加工の専門企業であり、宇宙産業におけるサプライチェーンの一翼を担うことが期待されている。両社の連携は、今後の宇宙産業の発展に向けた期待を高める。

今後の取り組み



NYCは今後も九州地域における中小製造業の事業承継支援を強化し、Kick Space Technologiesとのより一層の連携を図る考えだ。中小企業が宇宙産業に参画するモデルケースを創出することで、将来的には「NYCグループの中小企業が宇宙で活躍する」という目標を掲げている。

まとめ



NYC株式会社のKick Space Technologiesへの投資は、日本の宇宙産業における新たな挑戦の幕開けを象徴している。中小企業とスタートアップのエコシステムを形成し、技術革新に寄与することで、宇宙産業が持つ可能性を最大限に引き出していくことが期待される。今後の展開に注目が集まる。

本件に関するお問い合わせはNYC株式会社広報担当まで。


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会社情報

会社名
NYC株式会社
住所
東京都中央区新川1-6-11
電話番号
03-6280-3176

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