日産と太陽電池
2025-12-04 12:12:34

日産、初の次世代型太陽電池を導入した実証実験を開始!

日産、自動車販売店として初めての次世代型太陽電池を導入



日産自動車株式会社(社長:イヴァン・エスピノーサ)は、神奈川県が推進する「次世代型太陽電池普及促進事業」からの支援を受け、神奈川販売株式会社のR1東戸塚店にて国内初の次世代型「カルコパイライト太陽電池」の実証実験を2023年10月16日から始めました。この取り組みにより、店舗が再生可能エネルギーを実感できる場となり、来店者には新たな環境技術の利便性を体感する機会が提供されます。

カルコパイライト太陽電池の特性と応用



今回導入されたカルコパイライト太陽電池は、株式会社PXPが開発したもので、厚さ約0.6mm、重量は約0.7kg/m²と非常に軽く、しかも柔軟性に富んでいます。そのため、従来のシリコン系太陽電池では難しかった曲面やガラス面に設置できるのが大きな特長です。R1東戸塚店では、店舗のガラス面やキャノピーの柱などにこの新しい太陽電池を実装し、再生可能エネルギーを「見える化」しているのです。

この実証実験は、環境負荷軽減を目的とした取り組みの一環として位置付けられています。神奈川県の支援により、地域の太陽電池技術がどのように日常生活の中で活用できるかを検証する貴重な機会ともなります。

来店者が「再エネ」を感じる店舗づくり



R1東戸塚店では、発電した電力が実際に店舗内の自動販売機やスマートフォンの充電器などに使われ、来店者が自ら「見て・使って・理解する」体験が提供されます。これにより、日産は単なる商品提供にとどまらず、持続可能なエネルギーに対する意識を高める「見える再生可能エネルギー店舗」を実現しています。

店内のディスプレイでは、リアルタイムの発電量が表示され、来店者は太陽電池が作り出す電力を実感することができます。このような取り組みは、神奈川県が推進する「再エネの見える化・普及啓発」の重要な一環となっています。

日産の2050年カーボンニュートラル計画



日産は2050年までにクルマのライフサイクル全体でカーボンニュートラルを達成することを目指しています。再生可能エネルギーの活用やクリーンな電力の導入を通じて、持続可能な未来の実現に向けて努力しています。R1東戸塚店においては、「日産でんき」という実質再生可能エネルギー100%の電力メニューを導入しており、地域社会における脱炭素化に貢献する意義ある活動が進められています。

さらに、日産は自動車販売店としての先進性を生かし、次世代型太陽電池の適用範囲を調査し、今後出店を行う店舗にもその技術を拡張する計画です。

三者協力による実証事業の推進



この取り組みは、神奈川県、株式PXP、日産の三者が連携して進めています。各々の知見を持ち寄ることで、地産技術を地域住民に密接にアクセス可能にすることを目指しています。今後は得られたデータを分析し、さらなる技術の普及に繋げていく方針です。地域社会と共に再生可能エネルギーの発展と意識の向上を図ることがこの実証事業の重要なテーマです。

最後に、日産はこの実証実験の様子を公式YouTubeチャンネルで公開予定です。新しいエネルギー技術がどのように日常生活に影響を与えるか、ぜひ注目してください。 YouTubeチャンネルはこちら


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会社情報

会社名
日産自動車株式会社 日本事業統括部
住所
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
電話番号
045-523-5523

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