ATENジャパンが「SEMICON Japan 2025」に出展
ATENジャパン株式会社は、2025年12月17日から19日にかけて東京ビッグサイトで行われる「SEMICON Japan 2025」に出展します。今回の展示では、「製造装置の自動化支援」をテーマにして、人手不足を解消する新たな技術を紹介します。これにより、さまざまな製造業界のニーズに応える提案が期待されます。
次世代のスマートファクトリーに向けた提案
人手不足は現在の産業における大きな課題で、これを解決するための仕組みの導入が急務です。ATENは、製造装置やPCのリモート運用、中央監視ソリューションを展開し、その実機デモを通じて、ATEN式DXの価値を体感してもらうことを目指します。ブース番号は西3ホールのNo.W3540です。
展示予定製品には、最先端のIP-KVM製品や、シリアルデバイスサーバーが含まれ、離れた場所からのアクセスを可能にする技術が紹介されます。特に、RS-232、RS-422、RS-485などのシリアル信号をネットワーク化することで、より効率的な製造環境の実現が期待されます。
主要製品のご紹介
ATENのブースでは、いくつかの注目製品が展示される予定です。各製品は次のような機能を持っています:
- - RCMシリーズ: 自動化支援とDX化のため特化したIP-KVMスイッチで、API連携が可能。
- - RCMMS: 複数のATENデバイスを一元管理できる中央監視管理ソフトウェア。
- - KGシリーズ: 最大32名までのリモートユーザーが利用できる多対多KVMスイッチ。
- - SNシリーズ: シリアルデバイスをTCP/IP通信に変換するセキュアシリアルデバイスサーバー。
これらの製品を通じて、ATENはより良い製造環境を実現するためのソリューションを提供します。
参加のお願い
ATENは、この展示会が多くの方にとって新たな発見の場となることを願っています。興味がある方は、ぜひお越しください。公式SNSアカウントでも最新情報を随時発信しているので、チェックしてみてください。
ATENの展開する製品についてさらに詳しくは、
公式サイトをご覧ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。