西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、2023年6月15日よりトルコのイスタンブールに駐在事務所を開設したことを発表しました。この新たな駐在事務所は、国際物流事業本部の一環として、より効率的かつ効果的なサービス提供を目指しています。
トルコは、工業、観光、農業が調和を保ちながら発展する新興工業国です。特に、欧州向けの輸出に支えられ、市場は堅調に成長しています。トルコの中心都市であるイスタンブールは、欧州とアジアを繋ぐ重要な地点であり、経済や商業の中核をなしています。そこに新設された西鉄の駐在事務所は、国際的な物流と貿易の拠点として期待されています。
この事務所では、現地の協力会社との連携を強化し、輸送コーディネートやサポート体制を充実させることを目指しています。これにより、柔軟かつ迅速な対応が可能になり、製造業、自動車、繊維、食品など、トルコの主要産業に対しても積極的に取り組んでいく方針です。その結果、お客さまのサプライチェーンの構築と発展を支援する役割を果たしていくとしています。
西鉄は、2023年度からの3カ年中期経営計画において「海外ネットワークの拡充」を重要な施策として位置づけています。このイスタンブール駐在事務所の開設は、その初のステップとなります。今後もグローバルな物流サービスを提供し、持続可能な社会システムの構築に貢献することを目指していきます。
【イスタンブール駐在事務所の概要】
- - 名称: Nishi Nippon Railroad Co., Ltd. Türkiye (İstanbul) Representative Office
- - 住所: YENİBOSNA MERKEZ MAH. CEMAL ULUSOY CAD. NO: 3, 34197 BAHÇELİEVLER/ İSTANBUL, TURKİYE
- - 代表者: 所長 待鳥 象道(まちどり しょうどう)
今回の駐在事務所開設を通じて、西鉄はトルコ市場でのプレゼンスをさらに強化し、多様な物流ニーズに応えることで、より大きな成長を期待しています。全力で国際物流のビジネスを展開し、顧客にご満足いただけるサービスの提供を約束します。