ジェイ エイ シー リクルートメント、3年連続でD&Iアワード受賞
株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC)は、2025年12月12日に発表された「D&I AWARD 2025」で、最上位の「ベストワークプレイス」に認定されました。この認定は、国内外の高度なD&I(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)推進の取り組みを反映しています。JACはこの選定が3年連続であることを誇りに思い、多様性のある職場の実現に向けた努力を続けています。
D&Iは、企業の進化に不可欠な要素として認識されており、JACは国籍、年齢、性別、性的指向など多様な価値観を尊重しています。代表取締役会長兼社長の田崎ひろみは、社員一人ひとりが自分らしく活躍できる環境を整えることが、企業の成長につながると語っています。
JACの主な取り組み
JACグループは、自社の企業理念に「公平性」を掲げ、各個人の多様な背景に応じた機会の提供を重視しています。具体的な取り組みとして、職場環境の整備や社内制度の見直し、人材育成プログラムの充実などがあります。これらの施策を通じて、社員が自身の能力を最大限に発揮できる環境作りを推進しています。
また、クライアント企業においても多様性を求めるニーズが高まってきており、JACはその企業に対して適切な人材を紹介することで、より活気ある社会の構築に寄与しています。業界内でもその取り組みは高く評価されており、顧客の期待に応える姿勢が重要視されています。
グローバルな視点での人材紹介
ジェイ エイ シー リクルートメントは1975年にイギリスで設立され、日本では1988年から活動を開始しました。現在では、世界11ヵ国に33拠点を持つ企業へと成長し、各国での人材紹介業務やコンサルティングサービスを展開しています。特に、海外ビジネスに精通した人材の紹介に特化しており、外資系企業や日本企業の海外展開をサポートする求人情報を多く取り扱っています。
また、バイリンガル人材を対象とした求人サイトであるCareerCrossや、外資系企業専門のJAC Internationalを傘下に持つことで、国際的な人材市場にも対応しています。
今後も、JACは多様性を重視した労働環境の実現に向けて積極的に取り組み、業界の先駆者としての地位を維持し続けることを目指しています。これからの成長と挑戦を支えるため、さらなる進化が期待されています。
詳細な情報は、
JACの公式コーポレートサイトや、
転職サイトで確認できます。