Wi-Fi 6E無線アクセスポイント
2025-06-25 10:16:54

法人向けWi-Fi 6E無線アクセスポイント『DBA-X5480P』の発売開始

法人向けWi-Fi 6E無線アクセスポイント『DBA-X5480P』が登場



ディーリンクジャパン株式会社が6月25日より新たに発売する無線アクセスポイント『DBA-X5480P』は、次世代のWi-Fi 6E技術に対応した法人向け製品です。このアクセスポイントは、特に新しい6GHz帯に対応しており、混雑した周波数帯域から解放されることにより、混信を回避し、より安定した無線通信を実現します。

主な特徴



1. Wi-Fi 6E対応


『DBA-X5480P』は、Wi-Fi 6Eの2ストリームに対応しており、これによりビジネス環境におけるネットワークのスループットや効率が大幅に向上します。特に多くのデバイスが接続されるオフィスや施設において、帯域の安定性は非常に重要です。新たに追加された6GHz帯の利用は、利用者にとっても快適なネットワーク環境を提供します。

2. クラウド管理機能


さらに、この製品はD-Linkのクラウド型ネットワーク機器管理サービス「Nuclias Cloud」にも対応しています。これにより、ゼロタッチ設定が可能であり、複雑な設定なしで簡単に導入できるのが魅力です。また、クラウド上からネットワーク状況をリアルタイムでモニタリングすることができ、管理者の負担を軽減します。センター管理が可能になることで、運用の効率化が図れるでしょう。

3. 耐久性と保証


『DBA-X5480P』は、D-Linkのリミテッドライフタイム保証が付いています。この保証は製造終了日から5年間の無償修理が可能で、もしもの時でも安心です。これにより、企業は保守運用コストを大幅に削減できます。さらに、クラウドサービスのライセンスも6年または8年といった長期プランが用意されており、1年ごとの更新よりもコストパフォーマンスが優れています。

製品詳細


製品名:DBA-X5480P
  • - 型番:DBA-X5480P/A1
  • - 標準価格(税別):59,800円
  • - 対応規格:802.11a/b/g/n/ac/ax(2ストリーム / 6GHz対応)
  • - 屋内用、PoE(802.3at)受電対応

D-Linkについて


ディーリンクジャパン株式会社は、2005年に日本法人として設立され、現在まで法人向けのネットワーク製品を提供しています。エントリーレベルからハイエンドまで、多様なニーズに応える製品を展開し、民間企業や自治体、教育機関といった幅広い分野で利用されています。D-Linkは、豊富な国際的ネットワークを生かしつつ、日本市場でも信頼のおける製品を提供し続けています。

まとめ


法人向けに設計された『DBA-X5480P』は、進化したWi-Fi 6E技術で、安定したネットワーク通信と効率の良い管理機能を兼ね備えています。従来のWi-Fi環境を改革し、業務の効率化を図るための強力なツールとなることでしょう。導入を検討する企業にとって、是非とも注目したい製品です。


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会社情報

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