新たな中華の風を感じる「南青山燦々」の魅力とは

2023年9月9日、東京・南青山にオープンした「南青山燦々（SAN SAN）」。このレストランは、中国菜「頭灶（TOU ZAO）」の日本第1号店兼姉妹店であり、上海で2022年に開業、2024年にはミシュラン一つ星を獲得した実績を持つ。「南青山燦々」では、ミシュラン三つ星シェフの譚仕業（タム・シーイップ）による料理監修のもと、総料理長の李育雄（リ・イクオ）が香港の粤菜を軸に、日本の旬な食材を活かした独自のメニューが楽しめる。

完全予約制の新しいダイニング体験

「南青山燦々」は完全予約制で、1日1組限定という特別な空間を提供する。8席のカウンター席で、訪れるゲストはシェフの技を間近に見ながら食事が楽しめる。料理はすべてカウンターで調理され、その場で仕上げられる点心やビャンビャン麺といった料理は、ライブ感あふれる体験を演出している。

中華と日本の融合

このレストランのコンセプトは、中国本土の技術や美意識に、日本の旬の食材を融合させることである。新しい中華料理を提供するため、あらゆる側面からお客様を満足させることを目指している。素材の良さを引き立てるため、再現性の高い技術が駆使されており、料理は香りや見た目にも配慮がなされている。

店舗情報

「南青山燦々」は東京都港区南青山7丁目に位置し、グランドオープンは2023年9月9日。お客様の期待を超える体験を提供するため、常に新しい挑戦を続けていく意向を示している。

【店舗情報】

- 名称: 南青山燦々（SAN SAN）
- 住所: 〒107-0062 東京都港区南青山7-14-6 本間ビル4F
- 営業形態: 1日1組限定（要予約）
- 予約方法: TableCheckでの予約はこちら

未来の展望

今後も「南青山燦々」は、お客様に新しい体験を提供し続けることを約束している。日本の文化と中国の食文化を融合させ、どのような進化を遂げるのか期待が高まる。訪れる人々にとって、この場所が特別な体験となることは間違いない。

「南青山燦々」にしかない、臨場感あふれる中華体験をぜひ体感してみてはいかがだろうか。