熱海の新名物「毒饅頭」
2018-12-06 15:30:53
熱海温泉の新たな名物「毒饅頭」が10,000個突破し記念イベント開催
熱海温泉の新たな名物「毒饅頭」が10,000個突破
静岡県熱海市の和菓子製造・販売を手がける伊豆半島合同会社が、2018年8月に発売した「熱海温泉 毒饅頭」の累計販売数が10,000個を突破しました。これを記念して、さまざまなイベントが行われます。特に目を引くのが、「金色札」の封入、温泉付き社宅の提供、そして「毒饅頭」のオリジナルTシャツの販売です。
「金色札」とは
12月8日より、1/9999という確率で特製の「金色札」が封入されるキャンペーンが始まります。この金色札は、弊社のスタッフが熱海市内の全神社を巡り、皆様の願いを代わりにお祈りした結果、手に入れた幸運のアイテムです。具体的には、家内安全や健康祈願、恋愛成就や商売繁盛など、多岐にわたる願いが込められています。
人材募集の背景
また、ここ最近では、製品が増えたことで人手が不足しているため、スタッフの募集を開始しました。1日でも多く営業日を増やすための施策として、源泉掛け流しの熱海温泉付き社宅を無料で提供し、和菓子の製造や販売業務を担当していただきます。詳細としては、レジ打ちの経験がある方で、25歳以上65歳未満の性別不問の方を募集しています。社宅は店舗と同じビルの3階と4階に設けていますので、通勤の心配もありません。
「毒饅頭」オリジナルTシャツの販売
さらに、2018年12月には「毒饅頭」をテーマにしたオリジナルTシャツの販売も予定しています。品質にこだわり、すでに2度もデザインを見直しているとのこと。特製のTシャツは、そのデザインや素材にこだわりが詰まった一品となる予定です。
「毒饅頭」の魅力
「毒饅頭」は、無農薬で栽培された兵庫県産のドクダミを使用し、鹿児島の葛粉や北海道の小豆など、国産の材料にこだわった和菓子です。その美味しさに加え、三重県の職人が手がけた特製桐箱に収められ、武田双雲による書が添えられています。この贅沢な仕上がりに、多くのメディアも注目し、累計で700を超える媒体に取り上げられています。
まとめ
熱海の「毒饅頭」は、ただの和菓子ではなく地域の特性を活かした新しい名物として、今後ますますその存在感を強めていくことでしょう。記念イベントや商品展開を通じて、多くの人に愛され続けることでしょう。ぜひ、熱海を訪れた際にはこの美味しさを体験してみてください。
会社情報
伊豆半島合同会社は、静岡県熱海市に本社を構え、地域の食材や文化を再発見し、さまざまな商品を展開しています。今後も新たな魅力を発信し、地域活性化に貢献し続けることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
伊豆半島合同会社
- 住所
- 静岡県熱海市中央町2‐6冨塚ビル
- 電話番号
-
0557-82-2588