小学生の語彙力アップに!『語彙力が身につく図鑑365』が話題!
「自分の気持ちをうまく言葉にできない」「作文がいつも同じような文章になってしまう」と感じているお子様は、もしかしたら語彙力不足かもしれません。
株式会社高橋書店から発売された『語彙力が身につく図鑑365』は、そんな悩みを持つお子様におすすめの一冊です。本書は、1日1ページ、マンガとイラストで楽しく語彙力を身につけることができる図鑑です。
なぜ10歳までに語彙力を身につけることが大切なのか?
10歳までに多くの言葉を覚えることは、将来の豊かな表現力に繋がると言われています。
本書では、類語も含めて約2000個もの言葉を掲載。普段の生活でよく使う言葉はもちろん、慣用句や四字熟語、間違いやすい言葉もわかりやすく解説しています。
マンガとイラストで楽しく学べる!
本を読むことが苦手な子供でも、マンガやイラストで楽しく語彙力を身につけることができます。
「語彙」とは、語句のまとまりを意味します。本書では、類語のニュアンスの違いも学べるので、伝えたいことにぴったりの言葉を見つけることができます。
間違いやすい言葉もバッチリ!
使い分けが難しい同音異義語や、意味や表記を間違いやすい言葉も紹介しています。知らずに誤った使い方をしてしまっていることに気づくことができるので、大人にもおすすめです。
本書の構成
本書は、7つの章で構成されています。
1. よく使う言葉
2. 気持ちを表す言葉
3. 人の様子を表す言葉
4. 人柄を表す言葉
5. 動きを表す言葉
6. ものの様子を表す言葉
7. 間違いやすい言葉(同訓異字、意味を間違いやすい言葉、表記を間違いやすい言葉)
監修は筑波大学付属小学校教諭の弥延浩史先生
本書の監修は、筑波大学付属小学校教諭の弥延浩史先生です。弥延先生は、国語教育の専門家として、長年子どもたちの語彙力育成に携わっています。
まとめ
『語彙力が身につく図鑑365』は、お子様の語彙力アップに最適な一冊です。マンガとイラストで楽しく学べるので、飽きずに最後まで読み進めることができます。ぜひ、お子様にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。