次世代クリエイター挑戦
2021-09-22 13:00:54
グローバルな才能を発見!Sony Talent Leagueが再び始動
Sony Talent Leagueが帰ってきた!
デジタルエンターテインメントの新たな才能を発見する挑戦「Sony Talent League by THU」が再び開催されることが決まりました。このプロジェクトは、THU(Trojan Horse Was a Unicorn)とソニーグループが協力し、次世代のクリエイターを全世界から見ることを目的としています。前回の大会では、105カ国から1600件以上の応募があり、多くのクリエイターが参加しました。その結果、オランダのチームが受賞し、注目を集めました。
今年のコンペティションは、昨年の成功を基にさらに革新を加え、オンラインでのチームマッチングを実施します。この新しい方法により、クリエイターたちは直接会うことが難しい現在においても、自分のスキルを持つ仲間を見つけ、コラボレーションを進めることができます。また、参加資格の年齢も18歳から35歳に引き上げられ、参加の幅が広がりました。
参加者への支援とメンターシップ
Sony Talent Leagueの魅力のひとつは先進的なメンターシッププログラムです。ファイナリストに選ばれた参加者は、著名クリエイターの指導を受けながら10週間にわたる成長の機会を得ることができます。加えて、最大10,000ユーロ(約130万円)の制作支援金も用意されており、クリエイターが実際に作品を形にするための助けとなります。優れたクリエイティブを実現するために必要なリソースが揃っているのです。
さらに、グランプリを受賞したチームには次回のTHUイベントへの参加権が与えられ、チケットや旅費の支援も含まれます。この機会を通じて、夢の実現を目指す才能にとって貴重な一歩となるでしょう。
誰がメンターになるのか?
このコンペティションには、業界の著名なプロフェッショナルが審査員とメンターとして参加します。すでに、株式会社ポリゴン・ピクチュアズの塩田周三氏や、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの吉田修平氏、創造的制作に関わるデビッド・プレスコット氏など、華々しい顔ぶれが決定しており、今後も続々とメンター陣の発表が行われる予定です。
応募受付は忘れずに
「Sony Talent League by THU」の応募受付は、2021年10月8日から始まります。この貴重なチャンスを逃さず、自分のアイデアを形にするための第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。
詳細は公式サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。また、審査やプロジェクトの最新情報は公式SNSでも発表される予定です。
今後の「Sony Talent League by THU」から目が離せません!
会社情報
- 会社名
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株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
- 住所
- 港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス1階
- 電話番号
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