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罪悪感なく食べられる！大豆100%のインスタント麺が誕生

「インスタント麺は美味しいけど、健康面が気になる…」
そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか？

株式会社エヌ・ディ・シーは、そんな悩みを解決する画期的なインスタント麺「インスタント大豆ヌードル」を開発しました。

この商品は、原材料の99%が国産大豆、残り1%はかん水のみという、驚きのシンプルさで、合成着色料や保存料は一切不使用。
大豆の栄養をまるごとぎゅっと凝縮し、ヘルシーで美味しいインスタント麺を実現しました。

即席麺の「気になる」を解消

従来のインスタント麺は、手軽に食べられる一方で、塩分や添加物、カロリーなどが気になるという声も多くありました。

「インスタント大豆ヌードル」は、1食50gでハンバーグ150g相当のたんぱく質（20g）、レタス約3個分（10g）相当の食物繊維を含んでいます。
さらに、米や小麦と比べて低糖質なので、健康や美容を気にしている方、ダイエット中の方にもおすすめです。

大豆だけで麺を作る！開発の道のり

「大豆だけで麺を作る」ことは、食品業界では不可能とされてきました。
しかし、エヌ・ディ・シーは長年の研究開発によって、ついにその常識を覆すことに成功しました。

大豆には小麦のようにグルテンやデンプンが含まれていないため、麺を作るには増粘剤や小麦を配合することが一般的でした。
エヌ・ディ・シーは、増粘剤や結着剤を使用せずに、大豆の栄養をまるごと活かした麺作りに挑戦しました。

開発には5年の歳月を費やし、試行錯誤を繰り返すことで、大豆だけで麺を作る技術を確立しました。

「お湯を注ぐだけ」の簡単さで、健康的な食生活を

さらに、開発チームは「お湯を注ぐだけで食べられるインスタント麺にする」という目標を掲げました。

「つなぎ」のない大豆を原料とするため、麺を細くすると切れやすく、形状を保つことが難しいという課題がありました。
しかし、開発チームは、麺の直径を1mmにするまで挑戦し続け、ついに「お湯を注ぐだけで食べられるインスタント麺」を実現しました。

今後の展開

エヌ・ディ・シーは、今後も「インスタント大豆ヌードル」のさらなる改良を進め、より多くの人に健康的な食生活を提供していきます。

また、OEM商品開発にも積極的に取り組んでおり、カップ麺やインスタント袋麺など、様々な商品展開を予定しています。

株式会社エヌ・ディ・シーについて

株式会社エヌ・ディ・シーは、2000年設立の、大豆加工食品の研究開発・製造販売を行う企業です。

「大豆食の先駆者であれ！」をスローガンに、世界中を探しても他にないユニークな大豆加工食品の開発に日々取り組んでいます。

これまでに、大豆ミート、大豆スナック、大豆麺、大豆ペットフードなど、数多くの商品を世に送り出してきました。

エヌ・ディ・シーは、大豆の可能性を追求し、健康で持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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