ルンバのお助け大掃除プロジェクトが再始動!
今回、アイロボットジャパンは「ルンバのお助け大掃除プロジェクト」の第2弾を実施しました。このプロジェクトは、年末の忙しい時期に少しでもルンバを活用し、地域に貢献することを目的としています。11月19日、東京都墨田区にある老舗銭湯「さくら湯」で行われた大掃除では、アイロボットの代表やスタッフもボランティアとして参加しました。
地域に寄り添うルンバの取り組み
さくら湯は地元で75年愛され続けてきた銭湯であり、近年のサウナブームやコストアップにより、人手不足が懸念されています。このような背景を受けて、アイロボットはその支援を決意しました。プロジェクトの開始に際して、挽野代表とさくら湯の新保代表は感謝の言葉を述べ、ルンバの活躍に期待を寄せました。
ルンバが掃除をサポート
掃除がスタートすると、3台のルンバが男湯と女湯の脱衣所の床掃除に奮闘しました。普段手の届かない細かい場所まで掃除し、アイロボットのスタッフもサポートしていきました。この取り組みにより、さくら湯は新たな掃除手段を手に入れ、負担の軽減を図れることとなります。
冬至を祝う特別なゆず湯
大掃除の後には、地域の人々に親しまれているゆず湯も提供されました。特別にルンバの焼印を施した“ルンバゆず”が湯船に投入され、一足早く冬至の風物詩を楽しんでもらいました。このような心温まる取り組みが今後も続くことが期待されます。
今後の展望
アイロボットは、地域愛を大切にしながら、掃除サポートの取り組みを年末恒例行事として続ける意向です。「暮らしをもっとあなたらしく」の理念のもと、ルンバを通じて人々の生活を豊かにする未来を育んでいくことを目指します。今後も、様々な地域でルンバの力がどのように活かされていくのか、目が離せません。
関連情報
「ルンバのお助け大掃除プロジェクト」の第1弾では、2023年12月12日に神田明神での掃除が行われ、大きな話題を呼びました。SNSで557万回再生され、状況を知る多くの方からの反響を得たこの活動を、アイロボットは今後も地道に続けていくつもりです。