大阪なんばに新名所!どぶろくのブルワリーパブが誕生
2025年4月上旬、リニューアルオープンを迎える大阪タカシマヤ地下1階に、平和酒造が運営する「どぶろくのブルワリーパブ」がオープンします。これは日本酒「紀土」やビール「平和クラフト」、さらにはリキュール「鶴梅」を手がける平和酒造が新たに展開する直営店です。
平和酒造は和歌山県海南市に位置し、代表取締役社長の山本典正氏が先導する同社は、国内外で多様な挑戦を続けています。今回のブルワリーパブ開設も、その一環として行われ、これまで以上に多くのお客様に日本の酒文化を楽しんでもらいたいという思いが込められています。
アクセスと営業時間
お店は、なんば駅から徒歩約5分とアクセスも良好で、日常的にも観光地として訪れる人々にとって利便性の高い立地です。営業時間は物販が10:00から20:00、飲食が12:00から21:00を予定しており、大阪タカシマヤの定休日に準じます。
どぶろくの魅力と店内の様子
「どぶろくのブルワリーパブ」では、できたての新鮮などぶろくを直に味わうことができるのが特徴的です。店内で醸造された無添加のどぶろくは、厳選した米と水を使用し、ふくよかな味わいを楽しむことができます。また、平和酒造の他の銘酒もカジュアルに楽しめるバースペースを設け、同社が誇るこれらの酒を酒の相棒としてぴったりの軽食と合わせて提供します。
「お酒を日常的に楽しんでほしい」というコンセプトのもと、店内はリラックスした雰囲気で設営されています。客席では友人とともに楽しい会話を交えながら、できたてのお酒を味わうことができるでしょう。
Makuakeで応援購入スタート
オープンに向けて、応援購入サービス「Makuake」で特別チケットが販売開始されました。開設記念として、シンプルなプレーンタイプのどぶろくに加え、特別なフレーバーの限定どぶろくも用意されています。これらは料理とのペアリングを楽しむだけでなく、カクテルとしても利用できる多彩な生かし方ができます。また、4月のオープン当日から使えるお得なお食事チケットも販売中です。
難波の文化と発信の場に
新たに誕生する「平和どぶろく難波醸造所」は、大阪を象徴する観光地である難波に位置し、これまで以上に多くの人々に日本の酒文化を発信する場です。関西有数の繁華街である難波には、道頓堀や様々な商店が立ち並び、観光客に人気のエリアです。
このユニークなブルワリーパブを通じて、平和酒造は日本の酒の魅力を国内外に広めていくことを目指しています。
平和酒造の挑戦と未来
平和酒造は、2025年に開催される大阪・関西万博を控え、特に日本酒文化を海外に発信する機会を与えられたことを歓迎しています。開店に向けたプロジェクトが進行中ですが、私たちの想いに共感していただける方々には、ぜひMakuakeからの応援をお願いしたいです。
オープンを楽しみにしつつ、ぜひとも新たな飲酒文化を体験してみてください。