秋田の新たな米「秋系821」のネーミング公募
秋田県から、新しい米の品種「秋系821」が誕生しました。このお米は令和4年に市場デビューを予定しており、その名称を全国から募る取り組みが始まります。この公募は、2023年4月7日(火)まで行われ、皆さんの創意あふれるアイデアをお待ちしています。
新たな品種「秋系821」
この米は、秋田の豊かな自然環境と長い米づくりの歴史、そして高い生産技術に裏打ちされています。特に、秋田特有の「地力」にこだわり、一粒一粒にそのエッセンスが詰まっています。「秋系821」は、徹底した食味の研究によって生まれた、おいしいお米の最上位品種であり、県全体が誇る逸品です。
応募するための詳しい情報
ネーミング案の公募詳細については、専用サイトで確認できます。参加してくれた方の中から、最優秀賞には過去最高額となる100万円と数量限定の新品種米30キロを贈呈します。さらに、優秀賞やその他の賞として、県産の農林水産物も用意されています。
地域の誇りを込めて
秋田県は、その歴史的な米の生産地として知られており、全国でも高い評価を受けています。「秋系821」は、その最新の成果物であり、全国の皆様に楽しんでもらいたい優れた一品です。応募していただくことで、秋田の地域性や文化を理解し、全国に広める大事な役割を担えるでしょう。また、創作した名前が実際に商品になることは、米への愛着を深める素晴らしい機会でもあります。
皆さまの応募をお待ちしております。あなたのアイデアが日本中の食卓を彩る一助となるかもしれません!
【応募の詳細は以下のリンクから】
新品種「秋系821」ネーミング案公募 応募専用サイト