子どもたちの未来を育む
2021-01-14 11:00:08
買い物を通じて子どもたちの未来を育む取り組みがスタート!
子どもたちの未来を育てる「BE+CAUS」の新たな取り組み
2021年1月15日から2月14日まで、買い物を通じて食育を促進する「BE+CAUS(ビーコーズ)」の第2回キャンペーンが全国で開催されます。コロナ禍による影響を受け、特に不安定な状況にある子どもたちを支えるため、今回は「こども食堂」を支援する取り組みが行われます。
このキャンペーンは、全国の「こども食堂」を支援する事業を行う「NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」との協力により成り立っています。対象期間中にキャンペーンに参加する店舗で対象商品を購入すると、その一部がこども食堂に寄付され、さらには協賛メーカーから食育コンテンツや商品も提供されます。
参加店舗と対象商品
キャンペーンの対象となる店舗は、イズミ、いなげや、ライフの全店舗です。これらの店舗では、丸大食品や石井食品、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの製品が対象となっており、それぞれウインナーやハンバーグ、そして様々な飲料などが含まれています。実際に購入した商品が、どのように子どもたちの未来に繋がるのか、参加する皆さんはその点も理解しながらお買い物を楽しむことができるでしょう。
簡単な応募方法
参加するためには、各小売店アプリ内で事前にキャンペーンへの登録を行い、購入時には会員カードやバーコードの提示が必要です。1回の会計で対象商品を購入するごとに応募口数が増え、口数に上限はありません。買い物を通じて、より多くの支援を実現できるチャンスです。
SDGsに基づく活動
「BE+CAUS」では、ただのショッピングに留まらず、社会的な課題解決も行える取り組みを展開しています。各メーカーや小売業者、そしてNPO・NGO団体との連携によって、より多様な活動が可能になり、これがお客様自身の社会貢献に繋がるのです。このようなプラットフォームは、商品・サービスの購入を通じて、気軽に支援ができる新しい形の寄付のスタイルとも言えるでしょう。
過去の取り組みと今後の展望
初回のキャンペーンは2020年7月に実施され、海洋ゴミの問題に取り組む「認定NPO法人グリーンバード」に寄付が行われました。大きな反響を呼び、85,495件のエントリーが集まり、327,406円という金額が寄付される成果をあげました。
今後、この取り組みをより広範に展開し、企業とNPOの参加を促すことで、さらなる支援活動の拡充を図っています。また、その活動を通じて得られたデータをもとに、企業の社会貢献度を可視化する新たなサービスも計画中です。
このキャンペーンを通じて、消費者が普段の生活の中で、より豊かで温かい社会に貢献できる機会を提供していくことが期待されます。ぜひお買い物を楽しみながら、子どもたちの未来を育む重要な活動に参加してみませんか?
会社情報
- 会社名
-
BE+CAUS広報事務局
- 住所
- 東京都江東区豊洲1-1-1
- 電話番号
-
03-5546-4111