新名物『朔風堂』
2025-06-18 09:49:25

北海道スイーツの新たな名作『朔風堂』が千歳市で始動

地元の味を新しい形で提供する『朔風堂』



千歳市で新たにスタートするスイーツブランド『朔風堂(さくふうどう)』。この名は、北海道スイーツの先駆けである老舗の洋菓子店「フランス菓子パリ壱六区」を継承し、2024年8月から展開されることになります。ブランド名に込められた思いと、商品に対する情熱がこれからの北海道スイーツシーンを牽引していくことでしょう。

フランス菓子パリ壱六区の魅力を伝える



『朔風堂』は、長年地元で愛されてきた『フランス菓子パリ壱六区』のこだわりの味をそのまま残しています。使用されるのは、上質な自家製バター、北海道産の新鮮なクリーム、そして厳選された素材です。各商品は、食べる人に特別な瞬間を届けることを目指しています。

特に目を引くのが、「北海道カマンベールチーズケーキ」。この商品は1995年からの人気商品で、幅広い世代から支持を得ています。また、赤ワインとの相性も抜群で、特別なワインとのペアリングを楽しむことができる一品です。「北海道レアチーズケーキ」は、香ばしいアーモンドクラッシュが散りばめられ、滑らかな口当たりが特徴です。

そして、バターの風味とひと口ごとに味わい深い「北海道バターサブレ」や、アーモンドクリームを使った「北海道アーモンドマドレーヌ」も注目です。これらは保存がきき、高級感のあるお土産にもぴったりです。

新たな販路の拡大



『朔風堂』は、新千歳空港や札幌市内での販路を拡大し、地元のみならず全国の人々にもその魅力を届ける方針です。観光客や出張者が集まる新千歳空港内の土産販売店を中心に、札幌の各店舗でも手に入れることができます。具体的には、スカイショップ小笠原商店やTRICOT by yamasan fujiyaなど、アクセスの良い場所で商品を扱っていますが、取り扱い商品が店舗ごとに異なるため、訪れる際は事前に確認することをおすすめします。

会社のビジョン



新たに生まれ変わる『朔風堂』の背後には、セントラルリーシングシステム株式会社の強いビジョンがあります。不動産開発や資産管理の他に、多彩な事業を展開し、地域社会に貢献していく姿勢は、スイーツの世界にもその理念が色濃く反映されています。北海道の食文化の発展と地域の活性化を支える存在として、これからも期待が寄せられています。

まとめ



『朔風堂』は、ただの洋菓子ブランドではなく、北海道の豊かな地域性を体現したスイーツブランドとしての地位を確立しようとしています。地元の人々だけでなく、全国各地のスイーツファンに愛される存在になることでしょう。これからの展開が非常に楽しみです。ぜひ、一度その魅力を味わってみてください。


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会社情報

会社名
セントラルリーシングシステム株式会社
住所
北海道札幌市中央区大通西6丁目10番地1大通西6ビル内
電話番号
011-200-5600

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