先端技術大賞
2025-01-15 10:36:03

第38回先端技術大賞が理工系学生と研究者の応募を受け付け中

第38回先端技術大賞が開催中!



産経新聞社は、国内の理工系大学生、工業高等専門学校生、そして企業の若手研究者・技術者を対象とした「第38回独創性を拓く先端技術大賞」を開催しています。この賞は、優れた研究開発成果を挙げた個人やグループから技術論文を募集中で、将来的なイノベーションの種になることを期待されています。

大賞の目的と設立背景


先端技術大賞は、理工系学生の育成を目的に1986年に設立されて以来、毎年多くの応募が寄せられています。大学生や高専生、若手研究者が新しいアイデアを発表する場として、多くの期待を寄せられているこの大賞は、科学技術の発展に寄与することを目指しています。

応募資格と対象分野


今回の選考対象は様々な分野にわたります。具体的には、エレクトロニクス・情報、AI(人工知能)・ロボット、バイオ、生体・医療、医薬・食品、環境・エネルギー、機械・土木・建築、化学・材料、数学・物理・データサイエンス、さらにノンセクション(複数領域にまたがるテーマやこれまでの領域外のテーマ)という、全部で8つの分野が設けられています。また、留学生も応募可能です。

審査と発表


選考は、専門家による厳正な審査が行われ、審査委員長には日本工学アカデミーの最高顧問である阿部博之氏が就任しています。彼のもとで、応募者の研究がどのように評価されるのか、注目が集まります。

応募方法と締切


応募にあたっては、先端技術大賞の公式ウェブサイトから詳細情報を確認することができます。締切は2024年3月31日(月)となっており、時間が限られているため、興味のある方は早めの応募をお勧めします。

入賞者の発表は2024年6月に予定されており、受賞者には名誉と共に賞金や商品が授与される予定です。この機会に自分の研究成果を広く知らせるチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。

主催と後援


この素晴らしいイベントは産経新聞社が主催しており、文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、ニッポン放送など、様々な団体から後援を受けています。また、特別協力として株式会社アカリクが関与しています。

問い合わせ先


さらに詳しい情報や質問がある方は、産経新聞社メディアビジネス局内の先端技術大賞事務局まで、平日午前10時から午後5時の間にお電話(03-3273-6102)もしくはメール(sentan@sankei.co.jp)でお問い合わせください。

ぜひ、多くの理工系学生や若手研究者がこの機会を利用し、自らの可能性を広げることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社産業経済新聞社
住所
東京都千代田区大手町1-7-2東京サンケイビル
電話番号
03-3231-7111

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