足立区の山車解体
2026-01-08 15:05:50

足立区立郷土博物館で約7.5mの山車解体作業公開!歴史と伝統を体感しよう

足立区立郷土博物館での山車解体公開



足立区立郷土博物館では、2026年1月12日(月祝)に特別なイベントが開催されます。注目が集まるのは、約7.5mの大迫力の江戸型山車の解体作業です。この山車は、千住四丁目氷川神社のもので、足立区の指定有形民俗文化財としても知られており、江戸時代の名匠によって作られた貴重な文化財です。

山車とは何か?


山車とは、祭りなどの際に囃子を演奏するための台のことを指します。今回の山車は、台座込みで高さ7.35m、幅3.6mの三層構造を特徴としており、その華やかさは見る者を圧倒します。山車の一層目には唐破風の屋根が施された祭囃子の舞台があり、二層目には松鶴の刺繍が施された幕が広がります。そして三層目には静御前の人形が配置されるなど、伝統技術が凝縮されています。

社号額の裏側には、1883年(明治16年)に調製された記録が残されており、この山車は100年以上の悠久の時を経て、今もなお地域の人々に親しまれています。1889年(明治22年)には、大日本帝国憲法の発布に合わせて牛に引かれて千住地域を練り歩いたという歴史もあります。

解体作業の見どころ


1月12日に行われる山車の解体作業は、千住宿開宿400年を記念した特別展「千住宿400年」の一環として行われ、12年ぶりの組み上げが実現しました。解体作業では、普段目にすることができない山車の内部構造や職人たちの技術を学芸員の解説付きで見学することができます。特に、江戸城の門を通るために仕込まれた高さが変わるからくりにも注目が集まっています。

イベント詳細


  • - 日時: 2026年1月12日(月祝)午後2時~3時(予定)
  • - 場所: 足立区立郷土博物館(足立区大谷田5-20-1)
  • - 定員: 50名(先着順)
  • - 備考: 当日は休館日。開場時間以外の入館は禁止。

解体前日には祭囃子の披露も


解体作業の前日、1月10日(土)には、山車上での祭囃子の披露も行われます。地域の「神田囃子千四会」が演奏を担当し、江戸の伝統を感じる貴重な機会となります。山車上で祭囃子が披露されるのは、昭和61年(1986年)の収蔵以来初めての試みであり、かけがえのない文化体験が待っています。

イベント詳細


  • - 日時: 2026年1月10日(土) 今後要チェック!
  • - 時間: ①午前10時、②午前11時、③午後1時、④午後2時(各回15分程度)
  • - 場所: 足立区立郷土博物館(足立区大谷田5-20-1)

足立区立郷土博物館について


この博物館は1986年に地域の人々に支えられながら開設され、民具や歴史資料を中心に展示しています。最近では文化遺産調査が進み、貴重な美術品も発見されており、2025年4月には新たに美術館としての観点も持つ博物館にリニューアルオープンする予定です。

地域の歴史と文化を体感できる足立区立郷土博物館で、ぜひこの機会をお見逃しなく! 詳細はこちら


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会社名
足立区
住所
東京都足立区中央本町1-17-1
電話番号

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