スタートアップを支援する新機能、smartround。
株式会社スマートラウンドが新たに株主間契約の「事前通知」と「事前協議」機能をリリースしました。これは、スタートアップが投資を獲得する際に非常に重要な機能です。日本のスタートアップエコシステムの発展を目指す同社は、企業がよりスムーズに機関決議を行えることを目的としています。
背景
スタートアップが行う投資契約や株主間契約書には、株主から事前に承諾を得たり、協議や通知を行うことが求められています。これまで、smartroundは「事前承諾」機能を提供してきましたが、ユーザーから「通知だけで良いのに承諾機能を使わなければならない」「株主ごとのニーズに対応できない」といった声が寄せられていました。そこで、株式会社スマートラウンドはこれらのニーズに応えるため、今回の機能追加に至ったのです。
新機能の詳細
新たに搭載された「事前通知」機能は、特定の事項を決議・実施する前に株主に通知することを目的としたものです。これにより、事前に承諾を得る必要なく「通知を行った」という記録を管理できるようになりました。主な機能は以下の通りです。
- - 事前通知の作成:簡単なステップに従って、通知日や内容を設定することができます。
- - 事前通知の送付:作成した通知を証券保有者に送信し、送付状況を個別に管理できます。
- - 詳細記録・保存機能:送付先や通知内容を一画面で確認することができ、証拠となる記録が簡単に保存されます。
さらに、今後実装予定の「事前協議」機能は、決議前に投資家との協議記録を管理するものです。これも承諾を得る必要がなく、「協議した」という事実を確実に記録します。
- - 協議内容の作成:協議日や内容を設定、記録できます。
- - 協議記録の保存:作成した協議内容が確実に記録として残ります。
スマートラウンドの展望
smartroundは、株主間契約の全てのやり取りを一元化し、ユーザーの手間を薄めることができます。この新機能により、企業はより効率的に契約を管理し、業務を進めることができるようになります。スマートラウンドは今後も、スタートアップと投資家とのコミュニケーションを向上させるための機能拡充を行っていく方針です。
会社について
スマートラウンドは、スタートアップと投資家間のやり取りを効率化し、情報共有を促進するデータプラットフォームを提供しています。現在、7,500社以上のスタートアップおよび4,600以上の投資家が利用しています。公式サイトではより詳細な情報が確認できます。