LegalOn Technologiesの谷口CPOがDocusign Momentum24 Tokyoで講演
株式会社LegalOn Technologiesは、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」の普及を目指す企業で、同社の執行役員・CPOである谷口昌仁氏が10月10日、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催される「Docusign Momentum24 Tokyo」に登壇します。谷口CPOは、同イベントで法務の最前線における課題解決手段としての「LegalOn Cloud」を紹介する予定です。
イベントの概要
Docusign Momentum24 Tokyoは、ビジネスにおける契約業務の重要性やその落とし穴、そしてそれに対する革新的なソリューションを提案する場となります。谷口氏のセッションは、17時20分から17時50分の間に行われ、事前登録制で参加は無料です。参加希望の方は、公式サイトからお申し込みをお願いします。
イベント詳細はこちら
法務業務の課題とLegalOn Cloudの解決策
現代の企業において法務部門が直面する課題は多岐にわたります。特に、社内で扱われる法務情報の散乱により、効果的なナレッジ活用が難しくなったり、特定の社員に依存した業務が進むという問題があります。このような問題を解決するために開発されたのが、次世代型リーガルテック「LegalOn Cloud」です。
LegalOn Cloudは、契約管理、法令調査、法律相談文書の作成など、企業法務に必要な多様な機能を一つのプラットフォーム上で提供します。これにより、企業はより効率的かつ効果的に法務業務を行うことができ、同時に蓄積されたナレッジをAIが自動で整理、必要な情報を自動でレコメンドすることが可能となります。
効率的な法務業務の実現
このプラットフォームを通じて、企業はマターマネジメント、コントラクトマネジメント、契約審査などの複雑な業務を効率的に処理することが可能です。また、これまで企業が抱えていた様々な法務業務の課題に対して、LegalOn Cloudは新しい解決策を提供します。
谷口昌仁CPOのプロフィール
谷口昌仁氏は、京都大学で工学を学んだ後、ハーバード大学や南カリフォルニア大学で行政経営学を修め、その後日本の経済産業省や楽天などで役員としての経歴を持つ実力者です。2022年からLegalOn Technologiesに参画し、2024年4月から現在の役職を務めています。彼は法務テクノロジーの可能性を信じ、業界の変革を目指しています。
Docusign Momentum24 Tokyoへの期待
Docusign Momentum24 Tokyoは、契約業務に関連する最新のソリューションやトレンドを学ぶだけでなく、同分野の専門家とのネットワーキングの場としても重要なイベントです。谷口氏の登壇を通じて、参加者はAI法務プラットフォームの可能性やその利点を直に感じ取ることができるでしょう。このイベントは、法務担当者を含む多くのビジネスパーソンにとって有意義な参考資料を提供することでしょう。
詳しい情報は以下のリンクからご確認ください。
LegalOn Cloudの詳細
ドキュサイン・日本法人の情報