働き方改革の先駆者、株式会社プログレスに注目!
株式会社プログレスが、この度「令和6年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」に選定されました。この認定は、従業員が生活と仕事をより良く両立できる環境を提供する企業に与えられるもので、プログレスの優れた取組を多くの方に知ってもらう良い機会です。
フルリモート×フルフレックスの推進
プログレスは、システム開発とテレワークの相性の良さを生かし、フルリモートとフルフレックスを前提とした働き方を採用しています。その結果、115人の社員のうち57人が、関東圏以外に居住しており、北は北海道、南は沖縄まで、全31都道府県に広がっています。これによって、各社員が自分のライフステージに合わせたライフ・ワーク・バランスを実現できる自由度の高い環境が整っています。
リモート特有の課題に対するアプローチ
リモートワークによる新たな課題に対する積極的な対策も行っており、コミュニケーション戦略室を設立しました。1on1制度の推進や、プログレッシブワーク制度(自宅以外での作業を許可)を導入し、定期的な状態モニタリングを実施することで、社員間のコミュニケーションを円滑にしています。また、コミュニケーションガイドも策定し、良好な職場環境作りに努めています。
育児と仕事の両立支援
育児と仕事を両立させるために、独自の充実した制度を設けており、産前産後休暇やパパ育休取得期間中には全額の給与支給を実施。さらに、年10日の有給看護休暇や、短時間フレックス制度の導入についても続々と取り組んでおり、法定を上回る社内規定が揃っています。特に、小学校4年生までの短時間勤務適用対象も引き上げ、社員が家庭と仕事の両立を果たしやすい環境を提供しています。
EXPO 東京2025への出展
また、プログレスは「ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京2025」への出展も決定しました。このイベントでは、「社員と共に創る、企業の未来」をテーマに、誰もが快適に働ける職場環境を実現することを目的としています。2025年2月6日に行われるリアル展示会では、多くの企業や従業員がライフ・ワーク・バランスについて考える機会が提供されます。参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
まとめ
株式会社プログレスは、リモートワークの先進企業として、従業員が生き生きと働けるような職場環境の実現を目指しています。多様な働き方を提案し、育児と仕事の両立を応援するための制度も整えています。今後もプログレスの取組に注目です!
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