本木雅弘 還暦記念フォトブック『awai 刹那と永遠のまにまに』
2026年6月12日(金)、俳優の本木雅弘さんが還暦を迎え、その記念として新たなフォトブック『awai 刹那と永遠のまにまに』が発売される。この作品は、長年の友人である写真家・中村一弘さんが30年ぶりに本木さんを撮影したもので、私たちに彼の心の旅を垣間見せてくれるものだ。
撮影は東京、京都、ロンドンで行われ、プライベートな瞬間と本木さん自身の言葉が巧みに織り交ぜられている。また、彼が20代の頃に仲間たちと旅をした地であるインドでの貴重な写真も収録されている。このフォトブックは、還暦という人生の大きな節目における本木さんの現在地を映し出す作品となっている。
心の旅を描く
本木雅弘さんは、フォトブックを通じて、時に静かに、時に豊かに変化する思索を紡いでいる。彼の言葉によると、見えない物事の気配や“あわい”に光を見出すということが、創造の鍵なのである。彼が還暦を迎えたからこそ、感じる新たな視点を、私たちも感じ取ることができるだろう。
撮影は、映画『黒牢城』の制作が進行中の中で行われた。いくつかのオフタイムには、京都の映画撮影現場や東京の自宅での特別な瞬間がキャッチされている。本木さんは、還暦の日の朝を迎えた瞬間や、ロンドンで独りで過ごしている場面などが、静かなる心の旅の一環として表現されている。
本木雅弘・中村一弘のコメント
本木雅弘さんはこのフォトブックに関して、「また撮らせてもらえないか」という友人の一声からスタートしたと語っている。その過程で感じた恥ずかしさや、自らを振り返る良い機会が詰まった作品だ。彼は本書を通じて、今までの感謝の気持ちも表現したいと考えている。
中村一弘さんは、彼が捉えた本木さんの内面の揺らぎや微細な表情を、一瞬の瞬間として静かに写し留め、見る者の記憶や時間感覚に優しく触れるような構成に仕上がっていると語っている。
書籍情報
- - タイトル: 『awai 刹那と永遠のまにまに』
- - 著者: 本木雅弘
- - 写真: 中村一弘
- - 文: 本木雅弘
- - 定価: 6,050円(本体5,500円+税)
- - 発行: 株式会社トゥーヴァージンズ
このフォトブックは、きっと本木さんのファン、写真好き、そして人生の節目を迎えたほかの人々にとっても、深い意味のある一冊となるだろう。心に響く作品を通じて、時間を超えた彼のストーリーを一緒に感じてみてはいかがだろうか。
写真展とイベント情報
本書の発売を記念して、さらに特別なイベントが予定されている。今年の6月11日(木)から6月21日(日)にかけて、東京都渋谷区の「NONLECTURE books/arts」にて,本冊子の写真展が開催される。入場は無料で、心に残る本木さんと中村さんとの出会いを体験することができる。
また、6月10日(水)にはメディア関係者向けのプレスプレビューやスペシャルイベントも予定されているので、詳しい情報を公式サイトで確認してほしい。日本のアートと心の旅を一つの作品を通じて感じる機会を、ぜひ逃さないでほしい。
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