株式会社農業総合研究所、産直事業の流通総額100億円突破
和歌山県和歌山市に本社を置く株式会社農業総合研究所は、産直事業の流通総額がついに100億円(約10,315百万円)を達成したことを発表しました。この結果は、2020年に始まった事業からの4年間で実現したもので、初期の50億円から100億円に達するまでにわずか2年を要しました。この成長は従来の成長率の2倍の速度を示しており、今後の展望も明るいです。
産直事業とは?
産直事業とは、農業総合研究所が生産者から直接農産物を購入し、ブランディングした上でスーパーマーケットへ提供する卸売事業です。ここでは、当社のスタッフが直接産地に足を運び、生産者の思いや農産物の魅力を深く掘り下げていきます。その上で、商品のパッケージや売り場のPOP、生産者が推奨するレシピなどを通じて、一貫したブランディングを行っているのが特徴です。
また、当社の「農家の直売所事業」では、スーパーマーケット内に独立した売り場を設け、新鮮な農産物を迅速に提供しています。独自の流通プラットフォームを活用し、最短1日で農産物を消費者に届けることができます。この仕組により、流通総額が100億円を突破し、さらなる成長を見込めることが分かります。
2025年に向けた期待
当社の産直事業が順調に成長している理由は、さまざまな農産物をブランド化する取り組みが評価されている点にあります。特に「できればシリーズ」や「こくつよ みにとまと」などのブランドは消費者から高い支持を得ており、年間売上1億円を突破するなどの成果を上げています。
「こくつよ みにとまと」は、一般的なミニトマトよりも高価格帯で販売されていますが、味の満足度からリピーターも増えている状態です。
今後の展望
今後も、スーパーマーケットなどとの連携を深め、全国の農産物供給を強化していく方針です。生産者の思いや魅力をじっくりと伝えることを重要視し、パッケージングやPOP、レシピ提案を通じて生活者にその価値を届けていきます。また、約10,000名の生産者と2,000の小売店を繋ぐITプラットフォームをさらに強化し、流通の効率化を進めながら、生産者と消費者の距離を縮めることを目指しています。
これらの施策が実を結ぶことで、生産者の所得向上や消費者の豊かな食生活の実現に寄与することを期待しています。
会社概要
株式会社農業総合研究所は、持続可能な農業を実現し、生活者を豊かにすることを目指している企業です。全国各地の農産物を、直接消費者に届ける流通システムの構築に取り組んでいます。
会社情報
- - 所在地: 〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田99番地12 寺本ビルⅡ4階
- - 証券コード: 3541
- - URL: 公式サイト
本稿は、株式会社農業総合研究所が進行中の施策や取り組みを紹介しています。今後の動向も是非ご注目ください。