冬の贅沢スイーツ！「冬のあいぱく®」開催決定

冬のアイスクリーム万博「冬のあいぱく® Premium TOKYO 2026」

全国のご当地アイスが集まる日本最大のアイスクリームフェスティバル「あいぱく®」が、約5年ぶりに冬季開催されます。「冬のあいぱく® Premium TOKYO 2026」は、2026年1月9日から18日まで、東京・新宿住友ビルの三角広場で行われます。このイベントは、全国から厳選されたアイスクリームの数々が集結し、特に冬ならではの味わいを楽しむことができる空間となっています。そのための暖房が完備された全天候型の会場で、約5万人の来場を目指しています。

通常のアイスイベントとは一線を画す特別メニュー

「あいぱく®」はこれまでに450万人を超える来場者を誇りますが、今回の冬開催では特に「冬のアイス」をテーマにした新感覚のハイブリッドメニューが多数登場します。このイベントでは、アイスとスイーツが融合したリッチなメニューが特徴で、例えば「アイスで作ったボロネーゼ」や「日の丸弁当そっくりのアイス」がラインナップに加わります。食の楽しさに加え、目を楽しませるビジュアルも大きな魅力です。

注目の冬限定メニューを紹介

- スイーツ×アイスの創作例 たとえば、ブボ・バルセロナが提供する「ソフトクリームシャビーナ」は、シナモンやナツメグなどの香辛料が使われたチョコレートソフトクリームで、絶妙な組み合わせが楽しめます。

- 焼き芋クリームチーズアイスは、温かい蜜芋とクリームチーズアイスを組み合わせた神戸発のスイーツです。甘さと酸味が織りなすハーモニーを是非体験してください。

- ボロネーゼアイスは、視覚の楽しさもありながら味も楽しめる贅沢なメニューです。香ばしいコーンにソフトクリームが溢れ出す様子は、一見の価値あり！

- さらには、MAX PISTACHIOによるピスタチオソフトクリームが使われた台湾カステラもあり、温かさと冷たさのコントラストを楽しむことができます。

冬アイスを楽しむ理由

「寒い冬でもアイスを楽しんでほしい」との思いから、このイベントが開催されます。冬アイス市場が根付くことで、多様なスイーツが生まれ、消費者への新しい楽しみ方を提案します。特に、暖かい室内で冷たいアイスを振舞うコントラスト体験は、えも言われぬ快感です。年末年始に自分へのご褒美としても念願の存在となるでしょう。

ショッピングとエンタメの要素も充実

会場では、「ICECREAM HOLIC」と題したアイスクリームをテーマにした雑貨の展示・販売が行われ、スイーツとエンターテインメントが融合された体験が待っています。

特に、「甘党男子」というユニットによるステージパフォーマンスも予定されており、子供から大人まで楽しめる内容です。たくさんのフォトスポットも配置され、来場者のSNS映えも間違いなしです。

アクセスとお持ち帰りサービス

会場は直結のアクセスが可能で、天候に左右されず快適に過ごせます。また、お持ち帰り用のオリジナル保冷バッグも販売し、自宅でアイスを楽しむこともできます。通販サービスの利用で、ご当地アイスを自宅で味わうこともできます。

この冬、特別なアイス体験を兼ね備えた「冬のあいぱく® Premium TOKYO 2026」へ、ぜひお越しください！