株式会社チヨダが新発売する軽量ビジネスシューズ「ハイドロテック」について

株式会社チヨダが誇る新しいビジネスシューズシリーズ

株式会社チヨダは、東京都杉並区を本拠地とする老舗の靴メーカーですが、今回新たにプライベートブランド「HYDRO-TECH（ハイドロテック）」から画期的なビジネスシューズを発売しました。特に注目すべきは、その驚異の軽さで、なんと片足約220g（25.0cmの場合）という超軽量を実現しています。このシリーズは、防水性や防滑性、さらには軽量性など、さまざまな優れた機能を兼ね備えています。

「ハイドロテック」は、2003年のブランド誕生以来、2023年で20周年を迎え、これまでに累計1000万足を販売するという偉業を成し遂げました。今回の新商品は「ハイドロテックウルトラライト」というシリーズ名で展開され、特にビジネスシーンで求められる快適さとスタイルを両立した一足となっています。

軽量さの秘密

このウルトラライトシリーズには、ランニングシューズでも採用されている「ストローベル製法」が採用されています。これにより、アッパーには柔らかな天然皮革が使用されているにもかかわらず、驚くほどの軽さが実現されているのです。また、フレックスソールを採用することで、高い屈曲性を持たせており、履き心地も抜群です。

さらに、抗菌素材を使用したインソールや、つま先の高さを上げることでスムーズな足運びを実現するオリジナルラストが搭載されています。こうした工夫は、長時間の着用でも快適さを保つために重要です。

新商品の特徴

新たに発売されたビジネスシューズ「HD1507」は、内羽根ストレートチップタイプで、フォーマルなシーンにもマッチするブラックとビジネスカジュアルにも最適なブラウンの2色展開となっています。もう一つのモデル「HD1508」は、スリッポンスタイルでつま先部分にスタイリッシュなステッチと装飾金具が施され、よりカジュアルな印象を与えます。

両モデルともに、税込価格は7590円で、サイズ展開も24.5cmから29.0cmまで可能です。