株式会社ティーガイア、社員向け情報配信基盤を導入
株式会社コミュニティオが、携帯電話販売代理店として業界最大手の株式会社ティーガイアに対して「ニューコミュニケーター」の導入を発表しました。この取り組みは、約4,300名の従業員に対する情報到達率の向上を目指したものです。
取り組みの背景
ティーガイアは、全国に1,500以上の携帯電話ショップを運営し、法人向けICTソリューションも提供している企業です。しかし、これまでの社内情報発信は主にポータルサイトや社内アプリを通じて行われていました。結果、店舗勤務スタッフが情報を確認する頻度が低く、重要な情報が適切に伝わらないという問題を抱えていました。このままでは特に店舗勤務の約2,600名に重要情報を確実に伝えることができなくなりかねない状況でした。
社員の日常業務で活用されているMicrosoft Teamsに目を向け、同社はチャット機能を利用したプッシュ型での情報配信を検討しました。これにより、従業員が業務中に手軽に情報に触れることができ、閲覧率の向上が期待されました。
ニューコミュニケーターの導入
ニューコミュニケーターは、Teams上での一斉配信およびターゲット配信を可能にし、重要な情報を個々の従業員に直接届けることができます。これにより、従業員が自らサイトを訪問するのではなく、直接受け取ることができるため、情報提供の効率が飛躍的に向上しました。ユーザー名の変数差し込み機能により、受け取るメッセージを個人向けにカスタマイズすることも可能です。
ティーガイアの人事・総務部の副部長、笠原奈生香さんは、「これまでは従業員自身が情報を見に行くことが前提だったが、現場スタッフが情報を確認する機会が少なかったため、どのようにして主体的に情報をチェックしてもらうかが課題だった」と語っています。彼女は、Teamsを活用することで、スタッフがスマートフォンで手軽に情報を確認しやすくなったと実感しているとのことです。
社内報のデザインと運営
更に、社内報の更新では、閲覧率を高めるための工夫がなされています。公式キャラクター「ティーにゃん」と「ガイにゃ」をデザインに取り入れ、視覚的に訴える親しみやすい内容となっています。このような配慮により、社内報も以前より多くの従業員に読まれるようになっていると、笠原さんは強調します。
また、配信内容の分析機能も重要な要素です。閲覧数やリンクのクリック率を把握することで、情報発信の改善に役立てているとのこと。これにより、社内のインターナルコミュニケーションに対する意識の向上にも結びついています。
株式会社コミュニティオについて
コミュニティオは、「ワークとライフをワクワクに」を企業理念に掲げているSaaSプロバイダーです。働き方改革を支援する新たなインナーコミュニケーションのソリューションを提供することを主な事業内容としています。高い技術力と運用支援体制を持つ同社は、企業の組織強化に寄与するコミュニケーションソリューションを展開しています。
今後もティーガイアは、ニューコミュニケーターを通じて、より効果的に社内情報を発信し、従業員とのインタラクションの質を向上させていく方針です。