第18回持続可能なアジア太平洋国際フォーラム【ISAP2026】
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)が主催する第18回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム、通称ISAP2026が、2026年7月22日(水)に兵庫県神戸市で開催されることが決定しました。このイベントは、ISAPが関西で初めて開催されるもので、全体テーマは「危機を乗り越える地域力:複数課題の同時解決を世界へ」となっています。
このフォーラムは、気候変動や生物多様性の損失、さらには汚染といった「トリプル・クライシス」に直面する現代において、地域社会の持続可能性をどう実現していくかを探求する場です。特に、国際的な情勢が厳しさを増す中で、地域レベルの柔軟な対応がますます求められています。こうした状況下で、従来の縦割りの取り組みから脱却し、様々な課題をシナジー効果を生む形で同時に解決していくことが求められています。
ISAP2026では、国連機関とIGESが共同で発表する「アジア太平洋シナジーレポート」が紹介される予定です。この報告書では、地域レベルでシナジーをどう具体化していくか、また関西地方を中心とした優れた取り組みをどのようにして国際的な場で展開していくかについて議論がなされます。
開催概要
- - 日時: 2026年7月22日(水)全体会合 13:00 – 17:15
- - 会場: ラッセホール(兵庫県神戸市中央区)とオンラインによるハイブリッド形式(一部プログラムは会場のみ実施)
- - 全体テーマ: 「危機を乗り越える地域力:複数課題の同時解決を世界へ」
- - 主催: 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
- - 言語: 日本語/英語(同時通訳あり)
- - 参加費: 無料
- - 参加方法: ウェブページからのお申込が必要(会場参加は満席になり次第、受付終了)
公式ウェブサイト:
ISAP2026公式サイト
持続可能なアジア太平洋国際フォーラムとは?
ISAP(International Forum for Sustainable Asia and the Pacific)は、アジア太平洋地域における持続可能な開発についての専門家や関係者が集う一大イベントで、2009年から毎年開催されています。このフォーラムでは、環境問題に関心のある多くの人々とも意見を交わし、最新の研究動向や課題解決のための情報を共有する場としています。
IGESは地域の持続可能な開発の実現に向けた政策研究を進める、信頼されるサステナビリティ・シンクタンクとして広く知られています。さまざまなステークホルダーとの協働を通じて、ネット・ゼロの実現や気候変動への強靭な社会を構築するための解決策を提案しています。
この機会を通じて、多くの方々に持続可能な開発についての理解を深め、共に未来を考える場になればと願っています。皆様のご参加をお待ちしております。