コムニコが「Threads」広告支援サービスを新たに始動
トレンドに敏感な企業に朗報です。株式会社コムニコが、月間アクティブユーザー数が3.5億人を超えた新興SNS「Threads」の広告支援サービスをスタートしました。このサービスは日本国内の企業が「Threads」を通じて自社のマーケティング活動を強化するための重要なツールとなりそうです。
「Threads」ってどんなSNS?
「Threads」は、2023年7月にMeta社が開始したSNSで、瞬く間に大勢のユーザーを集めました。サービス開始からわずか5日でユーザー数が1億を突破し、その後も増加を続けています。特に日本は、積極的に利用されている国の一つとされており、若者を中心に広がっている様子が伺えます。このような実績から、広告マーケティングにおいても一層注目を集めていくことでしょう。
日本市場でのADS活用の増加
広告の「Threads」利用は、初めは試験的に行われていましたが、現在では条件を満たした全世界の広告主に開放されました。特に日本では、他国に比べて活発な利用が見込まれており、その背景にあるのは国内ユーザーのSNS利用頻度の高さです。このことから、「Threads」は日本の企業にとって新しいマーケティングチャネルとしての可能性を大いに秘めています。
Meta社の広告マネージャーを活用
コムニコは、Meta社が提供する「Meta広告マネージャー」を使用することで、すでに運用中の「Facebook」や「Instagram」の広告コンテンツも「Threads」で活用することができます。これにより、新たにクリエイティブを作成する手間を省き、スムーズに広告の展開を図ることができます。
今後の動向
Meta社の2025年第1四半期の業績ハイライトによれば、「Threads」のアクティブユーザー数の成長が確認されているとのこと。このように急成長するプラットフォームは、企業にとっても新たな広告戦略を展開するチャンスといえるでしょう。コムニコは、顧客企業が「Threads」を通じてより効果的な広告を展開できるよう支援し、実績向上を目指します。
情報提供メディア「We Love Social」
さらに、コムニコが運営するSNS運用のための情報メディア「We Love Social」では、「Threads」に関する運用ノウハウや事例を公開しています。これから利用を考えている企業や個人は、ぜひ一度参考にしてみてください。
- - 【Metaに聞いた】Threads(スレッズ)運用、7つのコツ
- - Threads(スレッズ)とは?基本の使い方と企業活用事例10選
- - スレッズどう使う?1周年記念イベント開催レポート-Threads 1st Anniversary Master Class Report-
- - <お役立ち資料ダウンロード>Threads 業界別企業アカウント事例集
新たなSNS広告の利用を検討している皆様、ぜひコムニコの支援を軸に、効果的な運用を目指してみてはいかがでしょうか。各企業の成功の一助となることを期待しています。
会社情報
株式会社コムニコは、2008年に設立され、SNSマーケティング領域での豊富な実績を背景に、2,600件以上の運用支援を行ってきました。戦略策定からアカウント開設、運用、効果検証までの一括サポートが受けられる他、独自のツールも開発しています。これらのサービスを通じて、企業のマーケティング戦略の成功をサポートしています。