親子で楽しむ星空観賞、「手ぶらde星空観賞会」開催決定
2025年の10月4日(土)、長野県南牧村の野辺山高原で「手ぶらde星空観賞会」が開催されます。このイベントは、総合光学機器メーカーの株式会社ビクセンと南牧村観光協会が共催するもので、今年で14回目を迎える歴史ある特徴的な星空観賞イベントです。
野辺山高原は、東京からのアクセスも良く、その美しい星空が多くの人々を魅了しています。特に「日本三選星名所」にも選ばれており、星空に関心がある方にとっては、まさに聖地とも言える場所です。
イベントの魅力
「手ぶらde星空観賞会」では、日中から夜にかけて様々なアクティビティが用意されています。午前中から始まり、ステージLIVEや雑貨販売、ワークショップ、キッチンカーなどが一同に集う賑やかな会場となります。このイベントでは何も持たず、手ぶらで訪れても楽しめるように工夫されており、家族連れや友人同士での参加が奨励されています。
ビクセンブースの魅力
ビクセンのブースでは、星空に関連した雑貨や、特別価格での双眼鏡が販売される予定です。特に、子供から大人まで楽しめる「化石鉱物発掘ワークショップ」では、実際に手を動かして新しい発見をする楽しみがあります。参加料は1,000円で、12:00から17:00までの間、参加することができます。
星空観賞会の詳細
夜になると、一層の盛り上がりを見せる星空観賞会が始まります。長年八ヶ岳で星空ガイドを務める河本玲子さんが登場し、参加者を星の世界に導きます。また、ビクセンの天体望遠鏡を使って、月や土星、季節ごとの恒星を観察することができる貴重な機会も提供されます。
多数の参加者が集まることが期待されるこのイベントは、星に興味がある方にはもちろん、家族で楽しい思い出を作るチャンスでもあります。
開催概要
ビクセンについて
株式会社ビクセンは1949年に設立され、埼玉県所沢市に本社を構える光学機器メーカーです。天体望遠鏡をはじめ、双眼鏡、顕微鏡などを手掛け、多くの星空関連イベントを企画、協力、提供しています。公式サイトやSNSを通じて最新情報を発信しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
星空の素晴らしさを感じられる「手ぶらde星空観賞会」で、素敵な時間を過ごしてみませんか?