佐賀県主催「フェムケアSAGAフェスタ」
先日、佐賀県が主催した「フェムケアSAGAフェスタ」に、私たち山八商事株式会社の代表取締役、鈴木俊介が登壇しました。本イベントは、企業が抱える見えない健康課題に目を向け、"働きやすさは経営戦略"というテーマのもとで健康支援の重要性を議論する場です。鈴木は、特に健康経営や女性の活躍を推進する企業経営者として、その経験を共有いたしました。
このフェスタは、佐賀県内では初の試みで、女性特有の健康課題にポイントを絞ったパネルディスカッションやフェムケアに関する展示が行われました。月経やPMS、更年期など、女性の健康に関する問題は仕事やキャリアに大きな影響を与えます。そのため、女性の健康支援は企業にとって重要な課題となっています。
美しい会場では、鈴木が実践している健康経営の具体例を紹介しました。5年連続で「健康経営優良法人ブライト500」に認定されていることも、参加者からの注目を集める要素でした。特に、社員の声を反映した健康施策に注力している点が評価されています。鈴木は「誰も損をしない健康経営は、企業の利益にも繋がる」と強調し、参加者から「職場で持ち帰り、伝えたい」などの感想をいただきました。
健康経営の実践
山八商事株式会社では、「Enrich Your Life~人生を豊かにする会社~」を経営理念として、社員の健康を重視しています。従業員が健康でなければ、会社の理念を実現することはできないため、健康経営を重要視しています。鈴木は、健康経営の取り組みを独自に発展させることが企業の競争力につながると感じています。その一環として、来年度も引き続き健康経営優良法人の認定を目指し、新しい施策を導入し続ける予定です。
また、特に女性の声を活かした環境整備に力を入れており、社内制度の見直しや改善を常に行っています。健康支援は、企業の持続可能な成長を図るためには欠かせない要素なのです。鈴木は、今後も健康経営に関するセミナーでの登壇を通じて、自社の取り組みが他の企業の健康経営に貢献できることを願っています。
フェムケアの展示と体験
本フェスタでは、人気の「生理痛体験ブース」も設置され、女性が毎月負担を抱える健康の悩みを実感できる貴重な体験を提供しました。これにより、職場での理解が深まり、企業のダイバーシティ推進に寄与することを狙っています。
今後も、山八商事は健康経営を推進しつつ、社員一人ひとりの生活の質を向上させる取り組みを続けていきます。これからも地域と共にある企業を目指していくことをお約束します。
【山八商事株式会社について】
1922年創業の山八商事は、不動産開発・賃貸業とウェルネス事業を展開し、「人を大切にする企業」という理念を基に成長を続けています。商業店舗の出店を支援する一方で、透明性を重視し、従業員とその家族、そして地域社会全体にとって豊かさを実現することを目指しています。詳細は
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